俊輔エスパ退団…W杯にらみJ復帰へ 
サッカーのスペイン1部・エスパニョールの日本代表MF中村俊輔(31)が、
退団の意思を伝え、クラブも大筋で了承したと12日付のスペイン各紙が報じた。
日本に復帰するとみられる。
既にJ1の複数チームが動き始めており、
中村の代理人が近日中に具体的な交渉に入るという。
中村は今季、スコットランドのセルティックからスペインに移籍したが
新天地で出場機会に恵まれず、
6月のW杯本大会への影響が懸念され始めていた。
ついに、俊輔がスペインを去ることになった。
代理人のロベルト佃氏とエスパニョールの幹部が話し合いを続けた結果、
最終的に本人の意思が尊重される見込みとなった。
クラブ側は今季終了までのレンタル移籍を提案していたが、
中村側は退団、完全移籍を強く希望しているという。
俊輔は現在、3試合連続でベンチを外れている。
右太もも痛を抱えてはいるが、それまでも途中交代や出場なしが多く、
フル出場は3試合でまだ無得点。開幕直後からチームスタイルになじめず、
ポチェティーノ監督が10日に
「適応の問題はある。みんなで解決策を見いださないと」と話すなど、
今後も定位置獲得は難しい状況だった。
スポルト紙などによると、
ロベルト佃氏は現地12日にスペインから日本へ向かい、
複数のJ1クラブと交渉するという。獲得に興味を示すチームには、
報じられていた浦和、FC東京などに加え、名古屋も挙がった。
J1への完全移籍となれば、エスパニョールは、
チームの日本遠征が消滅する補償などを含めて
200万ユーロ(約2億4千万円)以上の移籍金を要求する可能性もある。
俊輔は昨年6月、
家族やW杯のことを考慮し古巣の横浜Mに復帰する意向だったが、
土壇場で交渉決裂。あこがれていたスペインを新天地に選んだ。
しかし、約4カ月後にW杯が迫る中で事態は急展開した。
日本代表の司令塔として、ベンチでくすぶる日が続けば、
本人と岡田ジャパンに影響を及ぼすことは必至。
まず実戦の場を“確保”することも、決断の一因になったとみられる。
(C)Daily Sports
kazzjazzのつぶやき:やっぱ、日本人はまだまだスペインでは通用しない。南米速報
リケルメ代表復帰否定
アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ監督(49)が
MFファン・リケルメ(31)の代表復帰を否定。
09年3月に指揮官と対立して代表を退いた司令塔に関しては
たびたび復帰の可能性が報じられている。
(C)スポニチ
kazzjazzのつぶやき:お互い、意地っ張りインテルのモリーニョ監督、マフィアから狙われていた?ポルトガルのラジオ局TSFによると、
インテルのジョゼ・モリーニョ監督が
マフィアに狙われていた可能性があるという。

イタリアのジェノア警察はこの程、
同国のマフィアとつながるマケドニア人犯罪グループに所属する4人の
容疑者を逮捕したが、彼らのアジトから、モリーニョ監督および
アタランタの4選手の録画テープ、写真や自宅住所などの個人データが
押収されていたことが分かり、同監督がマフィアのターゲットになっていた
可能性があることを示唆した。
TSFはまた、
モリーニョ監督が家族の身の安全を守るために特別な警護を講じて
いたことを明かすとともに、
近々、警察と話し合いを持ち、住居の移転を検討す
る予定であると報じている。
(C)MARCA.COM
kazzjazzのつぶやき:このネタはゴシップ!?どうなの!?日本戦取り上げず
(2008東アジア選手権で試合中、中国選手に暴行を受ける
日本代表:安田選手)9日付の香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストなどによると、
中国中央テレビのスポーツ専門チャンネルが、
6日に東京で行われたサッカー東アジア選手権の中国対日本戦を中継せず、
試合後のニュースでも結果を伝えなかった。
もともとは中継が予定されていたといい、
同紙は、中国プロサッカーリーグの八百長事件に絡んで
近く重大なニュースが発表されることから、当面サッカーに
関する報道を控えているのではないかとの見方を伝えている。
同チャンネルは東アジア選手権の放映権を獲得していたが、
6日の試合を中継せずに別の番組を放送した。
試合は0―0で引き分けだった。
(C)スポニチ
kazzjazzのつぶやき:八百長大国中国。野球もだろ。。チェルシーのバラック
「アーセナルは優勝争いに値しないチームだと証明された」
チェルシーのドイツ代表MFミヒャエル・バラックは、
7日に行われたイングランド・プレミアリーグ第25節、
チェルシー対アーセナル戦(2-0でチェルシーが勝利)後、
敗れたアーセナルを「優勝争いに値しないチーム」と切り捨てた。
「昨シーズン、そして今シーズンも、アーセナルが
“優勝争いに値しないチーム”
であることが証明された。
彼らのプレースタイルはいつも同じだ。
僕たちがやったように、戦略的な戦いさえできれば、
アーセナルを倒すのはたやすいことだ」
一方、
アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は試合後に
「われわれの方が試合内容で勝っていたが、得点力の差で負けた」
とコメントしていたが、
バラックはこの発言についても
「ベンゲルは負けるといつもそんなことを言っている。
言い訳ばかりしているのさ」
と一笑に付した。
バラックはまた、
アーセナルの追求する「美しいサッカー」に対しても異を唱えた。
「サッカーはボールポゼッションや
パスの精度だけで成り立つわけじゃない。
フィジカルとテクニックをうまく組み合わせて試合に勝つことが大切だ。
その意味では、僕たちのサッカーの方がバランスが取れていると思う」
バラックは最後に、
現在首位を走るチェルシーのサッカーを
批判する人々へのメッセージを送った。
「チェルシーが、現在首位にいるという事実こそ一番重要だ」
(C)MARCA.COM
kazzjazzのつぶやき:アーセナルのサッカーも好きだけど。。ロビーニョ 復帰いきなり決勝ヒール
ブラジル・サンパウロ州選手権が7日に行われ、
マンチェスターCから期限付きで古巣サントスに移籍した
ブラジル代表FWロビーニョが復帰初戦で決勝ゴールを決めた。
サンパウロ戦の後半12分から出場し、
40分に右クロスを跳びはねながら右かかとで流し込み
「あれが得点できる唯一の方法」
と喜んだ。
それでも代表の定位置獲りが目標だけに
「調子を戻すために、もっとプレーしないと」
と課題も口にした。
(C)スポニチ
kazzjazzのつぶやき:そのままブラジルでやりなよ。