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2010年5月4,5日 Pick up news



National Team Info

オランダ・サッカー協会は3日、
10日から始まるW杯に向けた合宿に招集する最終メンバー候補26名を
発表した。
代表復帰を希望していたFWファン・ニステルローイ(ハンブルガーSV)は
招集されなかった。

招集メンバーには、
22日に行われる欧州チャンピオンズリーグ決勝に出場予定の
バイエルン・ミュンヘンのMFアリエン・ロッベンとMFマルク・ファン・ボメル、
インテル・ミラノのウェスレイ・スナイデルの3選手が含まれていないが
選出は確実と見られている。

ファン・マルバイク監督は11日に暫定メンバー30名を発表し、
6月1日に最終登録の23名を発表する予定。

【オランダ代表メンバー】

▼GK
マールテン・ステケレンブルフ(アヤックス)
ミシェル・フォルム(ユトレヒト)
ピエト・フェルトハイゼン(フィテッセ) サンデル・ボスフケル(トゥウェンテ)

▼DF
グレゴリー・ファン・デル・ヴィール(アヤックス)
ロン・フラール(フェイエノールト)
ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト(フェイエノールト)
アンドレ・オーイヤー(PSV)
エドソン・ブラーフハイト(セルティック)
ハリド・ブラールズ(シュツットガルト)
ヨリス・マタイセン(ハンブルガーSV)
ヨニー・ハイティンガ(エバートン)

▼MF
フルノン・アニータ(アヤックス)
デミー・デ・ゼーウ(アヤックス)
オトマン・バッカル(PSV)
イブラヒム・アフェライ(PSV)
オルランド・エンヘラール(PSV)
ワウト・ブラーマ(トゥウェンテ)
スタイン・スハールス(AZ)
ダビド・メンデス(AZ)
ニヘル・デ・ヨンク(マンチェスター・シティー)

▼FW
ディルク・カイト(リバプール)
ライアン・バベル(リバプール)
ロビン・ファン・ペルシー(アーセナル)
エルイェロ・エリア(ハンブルガーSV)
イェレマイン・レンス(AZ)

(C)スポニチ

kazzjazzのつぶやき:ファン二ステルローイはもう無理だろ・・・



アルジェリア代表候補メンバー

アルジェリア代表を率いるサーダン監督は4日、
ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の代表候補に、
ジアニ(ボルフスブルク)やメグニ(ラツィオ)の両MFら25人を選んだ。

かつてU―21(21歳以下)フランス代表主将を務めた
DFメジャニ(アジャクシオ)ら3人について、
W杯でプレーするには国際サッカー連盟の許可を得る必要がある。

【アルジェリア代表メンバー】

▼GK
ルネス・ガワウィ(ASOシュレフ)
モハメド・ラミン・ゼンマムシェ(MCアルジェ)
ファウジ・シャウシ(ESセティフ)
ライス・エムボリ(スラビア・ソフィア)

▼DF
アブデルカデル・ライファウィ(ESセティフ)
カール・メジャニ(ACアジャクシオ)
ハビブ・ベライド(ブローニュ)
マジド・ブゲラ(レンジャーズ)
ラフィク・ハリシェ(CDナシオナル)
アンタル・ヤヒア(ボーフム)ナディル・ベルハジポーツマス)
ジャメル・メスバー(レッチェ)

▼MF
ハッサン・イェブダ(ポーツマス)
アドレーヌ・グェディウラ(ウォルバーハンプトン)
リアド・ブデブズ(ソショー)
フエド・カディル(ヴァランシエンヌ)
ジャメル・アブドゥン(ナント)
ヤジド・マンスーリ(ロリアン)
メフディ・ラセン(ラシン・サンタンデル)
ムラド・メグニ(ラツィオ)
カリム・ジアニ(ボルフスブルク)
カリム・マトムール(ボルシアMG)

▼FW
アブデルカデル・ゲザル(シエーナ)
ラフィク・ジェブール(AEKアテネ)
ラフィク・サイフィ(イストル)
(C)スポニチ
kazzjazzのつぶやき:フィジカルなアルジェリア。




2010年5月3日 Pick up news



イングランド・プレミア Info
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チェルシー、ユナイテッドともに勝利 1差で最終節に


イングランド・プレミアリーグ第37節の3試合が2日に行われ、
首位チェルシーはアウェーでリバプールと対戦し、
FWドログバの得点などで2-0と勝利した。

2位マンチェスター・ユナイテッドがサンダーランドに勝利したため、
優勝決定は最終節に持ち越しとなった。

チェルシーとリバプールの試合は、
今季ホーム最終戦のリバプールが押し気味に、好機を作りながら展開するが、
前半33分にMFジェラードのGKへのバックパスを見逃さなかったドログバが、
ボールを奪うとGKレイナをかわして、チェルシーが先制点を奪う。

後半9分にFWアネルカからのクロスにMFランパードが追加点を決めると、
チェルシーは落ち着いた試合運びで2-0のまま試合は終了した。

チェルシーは最終節にホームでウィガンと対戦する。

敗れたリバプールはチャンピオンズリーグ出場圏内4位に届かなくなり、
出場権を逃すことになり、最終節はアウェーでハル・シティーと対戦する。

チェルシー勝利をうけて、
アウェーでサンダーランド戦に挑んだユナイテッドは、
前半28分にゴール前の混戦からMFナニが先制弾を決める。

しかし、その後も多くの好機をむかえるが、
FWベルバトフが決めきれずに追加点が奪えないと、
終盤は守備的な内容で何とか勝ち点3を獲得した。ユナイテッドは最終節に
ホームでストーク・シティーと対戦する。

ヨーロッパリーグ決勝に進出しているフルハムはホームで
ウエストハムと対戦し、MFデンプシーの得点などで3-2と勝利し
10位に浮上した。

【試合結果】
■フルハム 3-2 ウエストハム
(フ)
デンプシー(前半45分) O.G.(後半14分)
オカカ・チュカ(後半35分)
(ウ)
コール(後半17分)
フランコ(後半47分)
■リバプール 0-2 チェルシー
ドログバ(前半33分)
ランパード(後半9分)
■サンダーランド 0-1 マンチェスター・ユナイテッド
ナニ(前半28分)

(C)スポニチ
kazzjazzのつぶやき:チェルシー、二冠いけんじゃないの!?



セリエA Info
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インテル完勝 首位キープ

イタリア・セリエA第36節の8試合が2日に行われ、
インテル・ミラノはアウェーでラツィオと対戦し、MFモッタの得点などで
2-0と勝利した。

リーグ戦、カップ戦、
チャンピオンズリーグと3冠の可能性があるインテルだが、
過密日程を考慮し、FWミリートをスタメンから外すメンバーで
ラツィオ戦に挑んだ。しかし、試合は序盤からインテルがペースを握り、
前半ロスタイムにMFスナイダーのクロスからDFサムエルが頭で合わせて
先制する。

後半25分にCKからモッタが頭で追加点を決めると、
試合はそのまま2-0で終了し、インテルは2位ローマに2差で
首位をキープした。

ユベントスはアウェーでカターニアと対戦し、
1-1の引き分けに終わった。

ユベントスは序盤こそ押し込む場面を作り出していくが、
徐々にカターニアに主導権を握られて、
前半24分にGKブッフォンが弾いたボールをDFシルベストレに押しこまれて
先制される。

後半からFWアマウリを投入し、7分にMFマルキジオが同点弾を決めるが、
その後は勝ち越し弾を奪うことができずに試合は終了した。

この結果、ユベントスは来季のチャンピオンズリーグ出場権を
逃すことになった。カターニアに所属する日本代表FW森本貴幸は、
ベンチ入りするも出番はなかった。

チャンピオンズリーグ出場権を争う4位サンプドリアと5位パレルモは、
それぞれリボルノとシエーナに勝利した。

この結果、順位の変動はなく勝ち点差2で、次節にパレルモのホームで
直接対決(5月9日)をむかえる。パレルモに敗れたシエーナは、
セリエB降格が決まった。

残留争いは既に降格が決まっているリボルノに続き、
シエーナが決まったため、残り2試合でアタランタかボローニャの2チームに
絞られた。

しかし、
17位ボローニャと18位アタランタには勝ち点差が5のため、
アタランタの残留は非常に厳しくなった。

【試合結果】
■ラツィオ 0-2 インテル
サムエル(前半46分)
モッタ(後半25分)
■アタランタ 1-1 ボロ-ニャ
(ア)
グアレンテ(前半23分)
(ボ)
O.G.(後半39分)■バリ 3-0 ジェノア
マッジョーニ(後半12分)
カスティージョ(後半40分)
バレット(後半43分)
■カターニア 1-1 ユベントス
(カ)
シルベストレ(前半24分)
(ユ)
マルキジオ(後半7分)
■サンプドリア 2-0 リボルノ
カッサーノ(前半5分)
ジーグラー(後半39分)
■キエ-ボ 1-2 ナポリ
(キ)
グラノーチェ(後半29分)
(ナ)
デニス(前半46分)
ラベッシ(後半41分)■シエーナ 1-2 パレルモ
(シ)
カライオ(後半35分)
(パ)
カバニ(前半24分)
ミッコリ(後半13分)
■カリアリ 2-2 ウディネ-ゼ
(カ)
ラッツァーリ(前半15分)
ジェダ(後半13分)
(ウ)
ディ・ナターレ(前半26分)
サンチェス(前半28分)

(C)スポニチ
kazzjazzのつぶやき:インテル、三冠いけんじゃないの!?




2010年4月29日 Pick up news




“ベンゲル監督情報”で秘策
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岡田ジャパンが“ベンゲル情報”でカメルーン撃破を狙う。
欧州視察を終えた日本代表の岡田武史監督(53)が27日、
成田着の航空機で帰国。欧州滞在中に会談したアーセナルの
アーセン・ベンゲル監督(60)からカメルーン代表の
ポール・ルグエン監督(46)の情報を収集したことを明かし、
5月21日からの合宿ではロングボール対策を強化する方針を示した。

12日間の欧州視察の成果は“世界の名将”から得たカメルーン情報だった。
到着ロビーに姿を現した岡田監督は、
22日にロンドンで行ったベンゲル監督との会談の内容を満足そうに振り返った。

 「同じフランス人だから、
ルグエンが理想主義なのか現実主義なのか、
ベンゲルに聞いた。自分を貫く人なのか、
相手に合わせて現実的なことをするのか、
そうしたら現実的なヤツということだった」

ルグエン監督は06年に
スコットランドリーグ・レンジャーズの監督に就任するに当たり、
ベンゲル監督の元を何度も訪れてアドバイスを求めるなど、
2人のつながりは深い。
それでもなお、
ベンゲル監督は岡田監督に“特別情報”を教えてくれたわけだ。

岡田監督はこれまで

「どういう人なのか、重視するわけじゃないけど聞いている」

と対戦相手の指揮官の性格から采配を予測し、
日頃の練習で対策を立ててきた。

今回はルグエン監督が現実的な采配をとる傾向があることを踏まえ

「日本の長所を消す?そこまではしないと思うけど、弱点はついてくる。
本来は(パスを)つなぐけど、ロングボールをどんどん蹴ってくる可能性はある」

と予測した。

ロングボールへの対応が日本の弱点であることは確か。
昨年9月のガーナ戦では1本の縦パスからDF中沢が相手FWに
跳ね飛ばされて失点。

カメルーンが同じパターンを狙ってくる可能性は高い。

「ロングボール対策を増やす?そうだね。それなりに」

と岡田監督。

5月の合宿では、クロスを上げられた逆サイドのサイドバックが
最終ラインにまで下がってセンターバックのカバリングをすることと、
ボランチとセンターバックで相手FWを囲い込むことなどを
徹底していくことになる。

98年のフランス大会前にも岡田監督の元を訪れて激励したベンゲル監督だが、
6月の南ア大会前にも

「南アに来るって言ってた」(岡田監督)という。
合宿地ジョージで再会できれば、これ以上ない

“助っ人”

となる。

岡田人脈を駆使して、W杯での快進撃につなげられるかどうか。

(C)スポニチ

kazzjazzのつぶやき:ベンゲルの本心が知りたい。。
2010/05/10(月) 18:19 ニュースとつぶやき 記事URL
2010年4月29日 Pick up news



09/10UEFA CL S-Finals Info
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インテル、王者バルセロナを退け決勝進出=CL


28日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝第2戦、
バルセロナはホームでインテルを1-0で下したものの、
第1戦の貯金を守り抜いたインテルが合計スコア3-2で決勝進出を決めた。

この試合、
バルセロナのグアルディオラ監督は、MFのトゥーレをセンターバックで起用し、
右サイドバックのアウベスを高いポジションに固定するなど、
積極的にゴールを奪う布陣を採用した。

だが、第1戦のアドバンテージを何としても守りたいインテルのモリーニョ監督は、
相手の攻撃的布陣を上回る鉄壁の守備網を敷いた。

10万人の観客の声援に後押しされたバルセロナは、
立ち上がりから圧倒的にボールを支配するものの、
全員で守るインテルにスペースを消されてしまい、
本来のスピードあるパス回しができない。
激しい削り合いも辞さないイインテルは、
28分にはモッタが2度目の警告により早くも退場処分を受けるが、
これによりチームの守備の意識がさ らに高まる。
攻めあぐねるバルセロナは、メッシの決定的なシュートも
相手GKジュリオ・セーザルのファインセーブに遭い、
前半を無得点で終えた。

迎えた後半も展開は変わらず、
しびれを切らしたバルセロナのグアルディオラ監督は、
動きの少ないイブラヒモビッチに代えてし敏しょう性のあるボージャンを、
MFブスケツに代えてFWジェフレンを早い時間帯で投入する。
これによりバルセロナは攻撃のリズムが若干上がったものの、
ボージャンがフリーで放ったヘディングは枠をとらえることができず、
なかなかゴールを奪えない。

それでもバルセロナは84分、
パワープレーのために前線に上がったピケがDFとは思えない身のこなしから
シュートを決め、あと1点奪えばアウエーゴール方式により決勝進出という
状況に持ち込む。

だが、必死に攻め続けたバルセロナの執念も実らず、
最後まで衰えぬ闘志を発揮したインテルに軍配が上がった。

これにより、 インテルが38年ぶりのCL(当時はチャンピオンズカップ)
決勝進出を果たす一方、バルセロナは2連覇の夢が消えただけでなく、
宿敵レアル・マドリーの本拠地サンチャゴ・ベルナベウでの決勝の舞台に立つ
という野望も打ち砕かれることになった。

(C)MARCA.COM

kazzjazzのつぶやき:モウリーニョ采配には正直、体が震えた。


バイエルン完勝 9季ぶり決勝進出

欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント準決勝第2戦の1試合が
27日に行われ、リヨンとバイエルン・ミュンヘンの対戦は、
FWオリッチのハットトリックを決める活躍で、バイエルンが3-0で勝利した。
バイエルンは2試合合計4-0で、2000/01シーズン以来9シーズンぶり
8度目の決勝進出を果たした。 

ホームでの第1戦を1-0で勝利したバイエルンは、
アウェーゴールを狙いに果敢に攻めていく。リヨンは第1戦同様に、
攻守ともに連係が合わないシーンが目立ち、なかなか決定機を作り出せない。
前半26分、MFロッベンからのスルーパスに、左サイドでMFミュラーが
中央に折り返すと、オリッチがフェイントでうまくディフェンスをかわすと
シュートを決めて、バイエルンが先制する。 

決勝進出するためには3点が必要となったリヨンだが、
決め手を欠く攻撃で前線でボールがおさまらない。さらに後半14分、
オリッチへのタックルに対して、DFクリスに警告が出る。
これに抗議したクリスに対して、主審が2枚目の警告で退場処分とし、
リヨンは10人での戦いを強いられることになる。

数的優位となったバイエルンは落ち着いた試合運びで、
好機には素早い展開でゴールを狙いに行く。後半22分、
MFアルティントップからのスルーパスに、ディフェンスラインを抜けたオリッチが
ゴール右に決めて、バイエルンが追加点を得る。

ほぼ勝負が決した状況になると、リヨンは緊張感がなくなり、
後半33分には右サイドからDFラームのクロスに、
オリッチに頭で3点目を決められる。

MFリベリを出場停止で欠いたバイエルンだったが、
代わりに出場したアルティントップが、それを全く感じさせない活躍を見せて、
ラーム、MFファン・ボメルらも高パフォーマンスを見せて、リヨンを圧倒した。

28日に準決勝第2戦の残り1試合、バルセロナ(スペイン)―インテル・ミ
ラノ(イタリア)があり、決勝は5月22日にマドリードで行われる。

【試合結果】
■リヨン 0-3 バイエルン・ミュンヘン
オリッチ(前半26分)
オリッチ(後半22分) オリッチ(後半33分)

(C)MARCA.COM

kazzjazzのつぶやき:オリッチ、キレキレですやん!!  





2010年4月28日 Pick up news




ACL2010 速報

G大阪、2位で決勝Tへ サッカーACL

【鄭州(中国河南省)共同】

サッカーのアジア・チャンピオンズリーグは27日、1次リーグ最終戦を行い、
既に決勝トーナメント進出を決めているG組のG大阪は
河南(中国)と1―1で引き分け、3勝3分けの勝ち点12とし同組2位に。

各組2位までが出場する決勝トーナメント1回戦(1試合制)で、
G大阪はE組1位の城南とアウェーで対戦する。
1次リーグ敗退が決まっているH組の広島は浦項(韓国)に競り勝ち同組3位。

(C)excite

kazzjazzのつぶやき:いったれいったれ!!G大阪!




2010年4月23日 Pick up news



09/10UEFA Europa League Info

アトレティコ、フォルランのゴールでリバプールに先勝=EL
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22日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝、
アトレティコ・マドリー対リバプールの第1戦は、
ホームのアトレティコがフォルランのゴールにより1-0で先勝した。

共に今季のリーグ戦で苦戦が続く両チームによる一戦は、
アトレティコはアグエロ、リバプールはフェルナンド・トーレスと互いのエースが
欠場した。

だが、アトレティコは、もう1人の得点源であるフォルランが意地を見せる。
開始早々の9分、フォルランはフラードのクロスから最後は左足で押し込み、
あっさりと試合の均衡を破る。

アトレティコはさらに、レジェスやフラードを中心にリバプール陣内へと
次々と攻め込むものの、先制点を挙げたフォルランがその後は
不発に終わり、1点リードのまま前半を終了した。

これに対し、
前半はカウンター以外で全くチャンスを作れなかったリバプールが
後半に入りようやく反撃を開始する。

しかし、
この日素晴らしい守備を見せたアトレティコのDFペレアにことごとく
チャンスの芽を摘まれてしまい、
シュートまで持ち込むことができない。
一方のアトレティコは、シマゥンやウィファルシの決定的なシュートが
相手GKレイナのファインセーブに阻まれ追加点こそ奪えなかったものの、
アウエーゴールを許さぬ万全の試合運びで勝利を手にした。

(C)MARCA.COM


kazzjazzのつぶやき:さすが!ゴールデンブーツ・フォルラン!






2010年4月21日 Pick up news




09/10UEFA CL S-final速報
UEFAChampionsLeague1.jpg

ぎこちなかった王者バルサ

【インテル・ミラノ3-1バルセロナ】

バルセロナは、どこかぎこちなかった。
グアルディオラ監督は
「いつも通りにはボールを効果的に回せなかった」
とあきらめ顔だった。

10日前、激しく国内リーグ優勝を争う宿敵レアル・マドリードに
敵地で2―0と快勝。だが17日にエスパニョールとのダービー戦を
0―0で引き分け、その落胆を引きずったのかもしれない。

エースのメッシは包囲されて突破できず、
古巣対決となったワントップのイブラヒモビッチが孤立。
いつもは迫力のあるオーバーラップを見せる右サイドバックのアウベスも
シミュレーションで警告を受けるなど、
欧州王者らしい戦いぶりではなかった。

(C)スポニチ

kazzjazzのつぶやき:ホームで本来の輝きを取り戻せ





モウリーニョ「欧州の舞台でも強豪」

アイスランドの火山噴火の影響で空路が閉ざされ、
バルセロナはバスに14時間も乗って試合前日にミラノ入りした。

グアルディオラ監督は
「どれだけ影響したか分からない」
と言い訳しなかったが、

いつもの機敏さや連動性は影を潜めた。

その足をすくったインテル・ミラノのモウリーニョ監督は
「決して簡単ではなかったが、やってのけた」
と口元を緩めた。

たとえ欧州王者が相手でも、
ホームでは自信を持って戦える根拠があった。
スペイン勢とは通算8勝8分け1敗と相性が良く、
また一昨年11月から公式戦で42試合負けなしだった。
先制点を許したが、すぐに反撃した。

前半22分にルシオが頭で、
その5分後にはミリートが右足で惜しい一発を放つ。
同30分、右からエトオ―ミリートとつないでスナイダーがついに決めた。
後半3分、足の止まった相手数人を置き去りにしたパンデフの突破が
マイコンの得点を生み、同16分にも加点した。

1972年以来となる決勝へ片足を踏み入れた。
喜びと驚きの混在した7万9千人の歓声が次第に大きくなり、
スタンドは文字通り揺れた。

モウリーニョ監督は
「欧州の舞台でも強豪だと胸を張れる力がついた」
と、第2戦にも自信を示した。

(C)MARCA.COM

kazzjazzのつぶやき:さすがモウリーニョ、だが、ホームでのバルサは化けるぞ。
2010/05/03(月) 10:13 ニュースとつぶやき 記事URL
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