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2010年5月4,5日 Pick up news



National Team Info

オランダ・サッカー協会は3日、
10日から始まるW杯に向けた合宿に招集する最終メンバー候補26名を
発表した。
代表復帰を希望していたFWファン・ニステルローイ(ハンブルガーSV)は
招集されなかった。

招集メンバーには、
22日に行われる欧州チャンピオンズリーグ決勝に出場予定の
バイエルン・ミュンヘンのMFアリエン・ロッベンとMFマルク・ファン・ボメル、
インテル・ミラノのウェスレイ・スナイデルの3選手が含まれていないが
選出は確実と見られている。

ファン・マルバイク監督は11日に暫定メンバー30名を発表し、
6月1日に最終登録の23名を発表する予定。

【オランダ代表メンバー】

▼GK
マールテン・ステケレンブルフ(アヤックス)
ミシェル・フォルム(ユトレヒト)
ピエト・フェルトハイゼン(フィテッセ) サンデル・ボスフケル(トゥウェンテ)

▼DF
グレゴリー・ファン・デル・ヴィール(アヤックス)
ロン・フラール(フェイエノールト)
ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト(フェイエノールト)
アンドレ・オーイヤー(PSV)
エドソン・ブラーフハイト(セルティック)
ハリド・ブラールズ(シュツットガルト)
ヨリス・マタイセン(ハンブルガーSV)
ヨニー・ハイティンガ(エバートン)

▼MF
フルノン・アニータ(アヤックス)
デミー・デ・ゼーウ(アヤックス)
オトマン・バッカル(PSV)
イブラヒム・アフェライ(PSV)
オルランド・エンヘラール(PSV)
ワウト・ブラーマ(トゥウェンテ)
スタイン・スハールス(AZ)
ダビド・メンデス(AZ)
ニヘル・デ・ヨンク(マンチェスター・シティー)

▼FW
ディルク・カイト(リバプール)
ライアン・バベル(リバプール)
ロビン・ファン・ペルシー(アーセナル)
エルイェロ・エリア(ハンブルガーSV)
イェレマイン・レンス(AZ)

(C)スポニチ

kazzjazzのつぶやき:ファン二ステルローイはもう無理だろ・・・



アルジェリア代表候補メンバー

アルジェリア代表を率いるサーダン監督は4日、
ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の代表候補に、
ジアニ(ボルフスブルク)やメグニ(ラツィオ)の両MFら25人を選んだ。

かつてU―21(21歳以下)フランス代表主将を務めた
DFメジャニ(アジャクシオ)ら3人について、
W杯でプレーするには国際サッカー連盟の許可を得る必要がある。

【アルジェリア代表メンバー】

▼GK
ルネス・ガワウィ(ASOシュレフ)
モハメド・ラミン・ゼンマムシェ(MCアルジェ)
ファウジ・シャウシ(ESセティフ)
ライス・エムボリ(スラビア・ソフィア)

▼DF
アブデルカデル・ライファウィ(ESセティフ)
カール・メジャニ(ACアジャクシオ)
ハビブ・ベライド(ブローニュ)
マジド・ブゲラ(レンジャーズ)
ラフィク・ハリシェ(CDナシオナル)
アンタル・ヤヒア(ボーフム)ナディル・ベルハジポーツマス)
ジャメル・メスバー(レッチェ)

▼MF
ハッサン・イェブダ(ポーツマス)
アドレーヌ・グェディウラ(ウォルバーハンプトン)
リアド・ブデブズ(ソショー)
フエド・カディル(ヴァランシエンヌ)
ジャメル・アブドゥン(ナント)
ヤジド・マンスーリ(ロリアン)
メフディ・ラセン(ラシン・サンタンデル)
ムラド・メグニ(ラツィオ)
カリム・ジアニ(ボルフスブルク)
カリム・マトムール(ボルシアMG)

▼FW
アブデルカデル・ゲザル(シエーナ)
ラフィク・ジェブール(AEKアテネ)
ラフィク・サイフィ(イストル)
(C)スポニチ
kazzjazzのつぶやき:フィジカルなアルジェリア。




2010年5月3日 Pick up news



イングランド・プレミア Info
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チェルシー、ユナイテッドともに勝利 1差で最終節に


イングランド・プレミアリーグ第37節の3試合が2日に行われ、
首位チェルシーはアウェーでリバプールと対戦し、
FWドログバの得点などで2-0と勝利した。

2位マンチェスター・ユナイテッドがサンダーランドに勝利したため、
優勝決定は最終節に持ち越しとなった。

チェルシーとリバプールの試合は、
今季ホーム最終戦のリバプールが押し気味に、好機を作りながら展開するが、
前半33分にMFジェラードのGKへのバックパスを見逃さなかったドログバが、
ボールを奪うとGKレイナをかわして、チェルシーが先制点を奪う。

後半9分にFWアネルカからのクロスにMFランパードが追加点を決めると、
チェルシーは落ち着いた試合運びで2-0のまま試合は終了した。

チェルシーは最終節にホームでウィガンと対戦する。

敗れたリバプールはチャンピオンズリーグ出場圏内4位に届かなくなり、
出場権を逃すことになり、最終節はアウェーでハル・シティーと対戦する。

チェルシー勝利をうけて、
アウェーでサンダーランド戦に挑んだユナイテッドは、
前半28分にゴール前の混戦からMFナニが先制弾を決める。

しかし、その後も多くの好機をむかえるが、
FWベルバトフが決めきれずに追加点が奪えないと、
終盤は守備的な内容で何とか勝ち点3を獲得した。ユナイテッドは最終節に
ホームでストーク・シティーと対戦する。

ヨーロッパリーグ決勝に進出しているフルハムはホームで
ウエストハムと対戦し、MFデンプシーの得点などで3-2と勝利し
10位に浮上した。

【試合結果】
■フルハム 3-2 ウエストハム
(フ)
デンプシー(前半45分) O.G.(後半14分)
オカカ・チュカ(後半35分)
(ウ)
コール(後半17分)
フランコ(後半47分)
■リバプール 0-2 チェルシー
ドログバ(前半33分)
ランパード(後半9分)
■サンダーランド 0-1 マンチェスター・ユナイテッド
ナニ(前半28分)

(C)スポニチ
kazzjazzのつぶやき:チェルシー、二冠いけんじゃないの!?



セリエA Info
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インテル完勝 首位キープ

イタリア・セリエA第36節の8試合が2日に行われ、
インテル・ミラノはアウェーでラツィオと対戦し、MFモッタの得点などで
2-0と勝利した。

リーグ戦、カップ戦、
チャンピオンズリーグと3冠の可能性があるインテルだが、
過密日程を考慮し、FWミリートをスタメンから外すメンバーで
ラツィオ戦に挑んだ。しかし、試合は序盤からインテルがペースを握り、
前半ロスタイムにMFスナイダーのクロスからDFサムエルが頭で合わせて
先制する。

後半25分にCKからモッタが頭で追加点を決めると、
試合はそのまま2-0で終了し、インテルは2位ローマに2差で
首位をキープした。

ユベントスはアウェーでカターニアと対戦し、
1-1の引き分けに終わった。

ユベントスは序盤こそ押し込む場面を作り出していくが、
徐々にカターニアに主導権を握られて、
前半24分にGKブッフォンが弾いたボールをDFシルベストレに押しこまれて
先制される。

後半からFWアマウリを投入し、7分にMFマルキジオが同点弾を決めるが、
その後は勝ち越し弾を奪うことができずに試合は終了した。

この結果、ユベントスは来季のチャンピオンズリーグ出場権を
逃すことになった。カターニアに所属する日本代表FW森本貴幸は、
ベンチ入りするも出番はなかった。

チャンピオンズリーグ出場権を争う4位サンプドリアと5位パレルモは、
それぞれリボルノとシエーナに勝利した。

この結果、順位の変動はなく勝ち点差2で、次節にパレルモのホームで
直接対決(5月9日)をむかえる。パレルモに敗れたシエーナは、
セリエB降格が決まった。

残留争いは既に降格が決まっているリボルノに続き、
シエーナが決まったため、残り2試合でアタランタかボローニャの2チームに
絞られた。

しかし、
17位ボローニャと18位アタランタには勝ち点差が5のため、
アタランタの残留は非常に厳しくなった。

【試合結果】
■ラツィオ 0-2 インテル
サムエル(前半46分)
モッタ(後半25分)
■アタランタ 1-1 ボロ-ニャ
(ア)
グアレンテ(前半23分)
(ボ)
O.G.(後半39分)■バリ 3-0 ジェノア
マッジョーニ(後半12分)
カスティージョ(後半40分)
バレット(後半43分)
■カターニア 1-1 ユベントス
(カ)
シルベストレ(前半24分)
(ユ)
マルキジオ(後半7分)
■サンプドリア 2-0 リボルノ
カッサーノ(前半5分)
ジーグラー(後半39分)
■キエ-ボ 1-2 ナポリ
(キ)
グラノーチェ(後半29分)
(ナ)
デニス(前半46分)
ラベッシ(後半41分)■シエーナ 1-2 パレルモ
(シ)
カライオ(後半35分)
(パ)
カバニ(前半24分)
ミッコリ(後半13分)
■カリアリ 2-2 ウディネ-ゼ
(カ)
ラッツァーリ(前半15分)
ジェダ(後半13分)
(ウ)
ディ・ナターレ(前半26分)
サンチェス(前半28分)

(C)スポニチ
kazzjazzのつぶやき:インテル、三冠いけんじゃないの!?




2010年4月29日 Pick up news




“ベンゲル監督情報”で秘策
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岡田ジャパンが“ベンゲル情報”でカメルーン撃破を狙う。
欧州視察を終えた日本代表の岡田武史監督(53)が27日、
成田着の航空機で帰国。欧州滞在中に会談したアーセナルの
アーセン・ベンゲル監督(60)からカメルーン代表の
ポール・ルグエン監督(46)の情報を収集したことを明かし、
5月21日からの合宿ではロングボール対策を強化する方針を示した。

12日間の欧州視察の成果は“世界の名将”から得たカメルーン情報だった。
到着ロビーに姿を現した岡田監督は、
22日にロンドンで行ったベンゲル監督との会談の内容を満足そうに振り返った。

 「同じフランス人だから、
ルグエンが理想主義なのか現実主義なのか、
ベンゲルに聞いた。自分を貫く人なのか、
相手に合わせて現実的なことをするのか、
そうしたら現実的なヤツということだった」

ルグエン監督は06年に
スコットランドリーグ・レンジャーズの監督に就任するに当たり、
ベンゲル監督の元を何度も訪れてアドバイスを求めるなど、
2人のつながりは深い。
それでもなお、
ベンゲル監督は岡田監督に“特別情報”を教えてくれたわけだ。

岡田監督はこれまで

「どういう人なのか、重視するわけじゃないけど聞いている」

と対戦相手の指揮官の性格から采配を予測し、
日頃の練習で対策を立ててきた。

今回はルグエン監督が現実的な采配をとる傾向があることを踏まえ

「日本の長所を消す?そこまではしないと思うけど、弱点はついてくる。
本来は(パスを)つなぐけど、ロングボールをどんどん蹴ってくる可能性はある」

と予測した。

ロングボールへの対応が日本の弱点であることは確か。
昨年9月のガーナ戦では1本の縦パスからDF中沢が相手FWに
跳ね飛ばされて失点。

カメルーンが同じパターンを狙ってくる可能性は高い。

「ロングボール対策を増やす?そうだね。それなりに」

と岡田監督。

5月の合宿では、クロスを上げられた逆サイドのサイドバックが
最終ラインにまで下がってセンターバックのカバリングをすることと、
ボランチとセンターバックで相手FWを囲い込むことなどを
徹底していくことになる。

98年のフランス大会前にも岡田監督の元を訪れて激励したベンゲル監督だが、
6月の南ア大会前にも

「南アに来るって言ってた」(岡田監督)という。
合宿地ジョージで再会できれば、これ以上ない

“助っ人”

となる。

岡田人脈を駆使して、W杯での快進撃につなげられるかどうか。

(C)スポニチ

kazzjazzのつぶやき:ベンゲルの本心が知りたい。。
2010/05/10(月) 18:19 ニュースとつぶやき 記事URL
2010年4月29日 Pick up news



09/10UEFA CL S-Finals Info
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インテル、王者バルセロナを退け決勝進出=CL


28日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝第2戦、
バルセロナはホームでインテルを1-0で下したものの、
第1戦の貯金を守り抜いたインテルが合計スコア3-2で決勝進出を決めた。

この試合、
バルセロナのグアルディオラ監督は、MFのトゥーレをセンターバックで起用し、
右サイドバックのアウベスを高いポジションに固定するなど、
積極的にゴールを奪う布陣を採用した。

だが、第1戦のアドバンテージを何としても守りたいインテルのモリーニョ監督は、
相手の攻撃的布陣を上回る鉄壁の守備網を敷いた。

10万人の観客の声援に後押しされたバルセロナは、
立ち上がりから圧倒的にボールを支配するものの、
全員で守るインテルにスペースを消されてしまい、
本来のスピードあるパス回しができない。
激しい削り合いも辞さないイインテルは、
28分にはモッタが2度目の警告により早くも退場処分を受けるが、
これによりチームの守備の意識がさ らに高まる。
攻めあぐねるバルセロナは、メッシの決定的なシュートも
相手GKジュリオ・セーザルのファインセーブに遭い、
前半を無得点で終えた。

迎えた後半も展開は変わらず、
しびれを切らしたバルセロナのグアルディオラ監督は、
動きの少ないイブラヒモビッチに代えてし敏しょう性のあるボージャンを、
MFブスケツに代えてFWジェフレンを早い時間帯で投入する。
これによりバルセロナは攻撃のリズムが若干上がったものの、
ボージャンがフリーで放ったヘディングは枠をとらえることができず、
なかなかゴールを奪えない。

それでもバルセロナは84分、
パワープレーのために前線に上がったピケがDFとは思えない身のこなしから
シュートを決め、あと1点奪えばアウエーゴール方式により決勝進出という
状況に持ち込む。

だが、必死に攻め続けたバルセロナの執念も実らず、
最後まで衰えぬ闘志を発揮したインテルに軍配が上がった。

これにより、 インテルが38年ぶりのCL(当時はチャンピオンズカップ)
決勝進出を果たす一方、バルセロナは2連覇の夢が消えただけでなく、
宿敵レアル・マドリーの本拠地サンチャゴ・ベルナベウでの決勝の舞台に立つ
という野望も打ち砕かれることになった。

(C)MARCA.COM

kazzjazzのつぶやき:モウリーニョ采配には正直、体が震えた。


バイエルン完勝 9季ぶり決勝進出

欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント準決勝第2戦の1試合が
27日に行われ、リヨンとバイエルン・ミュンヘンの対戦は、
FWオリッチのハットトリックを決める活躍で、バイエルンが3-0で勝利した。
バイエルンは2試合合計4-0で、2000/01シーズン以来9シーズンぶり
8度目の決勝進出を果たした。 

ホームでの第1戦を1-0で勝利したバイエルンは、
アウェーゴールを狙いに果敢に攻めていく。リヨンは第1戦同様に、
攻守ともに連係が合わないシーンが目立ち、なかなか決定機を作り出せない。
前半26分、MFロッベンからのスルーパスに、左サイドでMFミュラーが
中央に折り返すと、オリッチがフェイントでうまくディフェンスをかわすと
シュートを決めて、バイエルンが先制する。 

決勝進出するためには3点が必要となったリヨンだが、
決め手を欠く攻撃で前線でボールがおさまらない。さらに後半14分、
オリッチへのタックルに対して、DFクリスに警告が出る。
これに抗議したクリスに対して、主審が2枚目の警告で退場処分とし、
リヨンは10人での戦いを強いられることになる。

数的優位となったバイエルンは落ち着いた試合運びで、
好機には素早い展開でゴールを狙いに行く。後半22分、
MFアルティントップからのスルーパスに、ディフェンスラインを抜けたオリッチが
ゴール右に決めて、バイエルンが追加点を得る。

ほぼ勝負が決した状況になると、リヨンは緊張感がなくなり、
後半33分には右サイドからDFラームのクロスに、
オリッチに頭で3点目を決められる。

MFリベリを出場停止で欠いたバイエルンだったが、
代わりに出場したアルティントップが、それを全く感じさせない活躍を見せて、
ラーム、MFファン・ボメルらも高パフォーマンスを見せて、リヨンを圧倒した。

28日に準決勝第2戦の残り1試合、バルセロナ(スペイン)―インテル・ミ
ラノ(イタリア)があり、決勝は5月22日にマドリードで行われる。

【試合結果】
■リヨン 0-3 バイエルン・ミュンヘン
オリッチ(前半26分)
オリッチ(後半22分) オリッチ(後半33分)

(C)MARCA.COM

kazzjazzのつぶやき:オリッチ、キレキレですやん!!  





2010年4月28日 Pick up news




ACL2010 速報

G大阪、2位で決勝Tへ サッカーACL

【鄭州(中国河南省)共同】

サッカーのアジア・チャンピオンズリーグは27日、1次リーグ最終戦を行い、
既に決勝トーナメント進出を決めているG組のG大阪は
河南(中国)と1―1で引き分け、3勝3分けの勝ち点12とし同組2位に。

各組2位までが出場する決勝トーナメント1回戦(1試合制)で、
G大阪はE組1位の城南とアウェーで対戦する。
1次リーグ敗退が決まっているH組の広島は浦項(韓国)に競り勝ち同組3位。

(C)excite

kazzjazzのつぶやき:いったれいったれ!!G大阪!




2010年4月23日 Pick up news



09/10UEFA Europa League Info

アトレティコ、フォルランのゴールでリバプールに先勝=EL
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22日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝、
アトレティコ・マドリー対リバプールの第1戦は、
ホームのアトレティコがフォルランのゴールにより1-0で先勝した。

共に今季のリーグ戦で苦戦が続く両チームによる一戦は、
アトレティコはアグエロ、リバプールはフェルナンド・トーレスと互いのエースが
欠場した。

だが、アトレティコは、もう1人の得点源であるフォルランが意地を見せる。
開始早々の9分、フォルランはフラードのクロスから最後は左足で押し込み、
あっさりと試合の均衡を破る。

アトレティコはさらに、レジェスやフラードを中心にリバプール陣内へと
次々と攻め込むものの、先制点を挙げたフォルランがその後は
不発に終わり、1点リードのまま前半を終了した。

これに対し、
前半はカウンター以外で全くチャンスを作れなかったリバプールが
後半に入りようやく反撃を開始する。

しかし、
この日素晴らしい守備を見せたアトレティコのDFペレアにことごとく
チャンスの芽を摘まれてしまい、
シュートまで持ち込むことができない。
一方のアトレティコは、シマゥンやウィファルシの決定的なシュートが
相手GKレイナのファインセーブに阻まれ追加点こそ奪えなかったものの、
アウエーゴールを許さぬ万全の試合運びで勝利を手にした。

(C)MARCA.COM


kazzjazzのつぶやき:さすが!ゴールデンブーツ・フォルラン!






2010年4月21日 Pick up news




09/10UEFA CL S-final速報
UEFAChampionsLeague1.jpg

ぎこちなかった王者バルサ

【インテル・ミラノ3-1バルセロナ】

バルセロナは、どこかぎこちなかった。
グアルディオラ監督は
「いつも通りにはボールを効果的に回せなかった」
とあきらめ顔だった。

10日前、激しく国内リーグ優勝を争う宿敵レアル・マドリードに
敵地で2―0と快勝。だが17日にエスパニョールとのダービー戦を
0―0で引き分け、その落胆を引きずったのかもしれない。

エースのメッシは包囲されて突破できず、
古巣対決となったワントップのイブラヒモビッチが孤立。
いつもは迫力のあるオーバーラップを見せる右サイドバックのアウベスも
シミュレーションで警告を受けるなど、
欧州王者らしい戦いぶりではなかった。

(C)スポニチ

kazzjazzのつぶやき:ホームで本来の輝きを取り戻せ





モウリーニョ「欧州の舞台でも強豪」

アイスランドの火山噴火の影響で空路が閉ざされ、
バルセロナはバスに14時間も乗って試合前日にミラノ入りした。

グアルディオラ監督は
「どれだけ影響したか分からない」
と言い訳しなかったが、

いつもの機敏さや連動性は影を潜めた。

その足をすくったインテル・ミラノのモウリーニョ監督は
「決して簡単ではなかったが、やってのけた」
と口元を緩めた。

たとえ欧州王者が相手でも、
ホームでは自信を持って戦える根拠があった。
スペイン勢とは通算8勝8分け1敗と相性が良く、
また一昨年11月から公式戦で42試合負けなしだった。
先制点を許したが、すぐに反撃した。

前半22分にルシオが頭で、
その5分後にはミリートが右足で惜しい一発を放つ。
同30分、右からエトオ―ミリートとつないでスナイダーがついに決めた。
後半3分、足の止まった相手数人を置き去りにしたパンデフの突破が
マイコンの得点を生み、同16分にも加点した。

1972年以来となる決勝へ片足を踏み入れた。
喜びと驚きの混在した7万9千人の歓声が次第に大きくなり、
スタンドは文字通り揺れた。

モウリーニョ監督は
「欧州の舞台でも強豪だと胸を張れる力がついた」
と、第2戦にも自信を示した。

(C)MARCA.COM

kazzjazzのつぶやき:さすがモウリーニョ、だが、ホームでのバルサは化けるぞ。
2010/05/03(月) 10:13 ニュースとつぶやき 記事URL
2010年4月19,20日 Pick up news



イングランド・プレミアinfo

アーセナル逆転負け 優勝は絶望的に

イングランド・プレミアリーグ第35節の2試合が18日に行われ、
逆転優勝を狙う3位アーセナルはアウェーでウィガンと対戦し、
2-3と逆転負けを喫した。

試合はアーセナルが優勢に展開していき、
前半41分にFWベントナーのパスからMFウォルコットが決めて先制する。
後半開始早々には、CKからDFシルベストルが頭で叩き込んで、
アーセナルが2点をリードし、アーセナルが順当に勝利するかと思われた。

しかし、降格争いを早く脱したいホームのウィガンが、
後半終盤にかけて攻勢に出る。

後半35分、試合途中から投入されたMFモーゼスの左からのクロスに、
MFワトソンがゴール右に決める。するとスタジアムの雰囲気は、
さらにウィガンを後押しし、怒涛の攻撃を展開する。
後半44分、CKからアーセナルのGKファビアンスキが、
キャッチミスしたボールをDFブランブルが頭で押し込んで、
ウィガンが同点に追いつく。

そして、後半ロスタイムに、パスを受けたFWヌゾグビアが
右サイドから中央に切り込むと、放った強烈なシュートが決まり、
ウィガンが終盤10分で2点差をひっくり返して勝利した。

アーセナルはリーグ戦残り3試合で、
首位チェルシーとの勝ち点差が6となり、優勝がほぼ絶望的となった。
アーセナル相手に奇跡的な勝利をあげたウィガンは、降格圏に勝ち点差で7とし、
残留へ大きく前進した。

【試合結果】
■ウィガン 3-2 アーセナル
(ウ)
ワトソン(後半35分)
ブランブル(後半44分)
ヌゾグビア(後半46分)
(ア)
ウォルコット(前半41分)
シルヴェストル(後半3分)
■ポーツマス 1-2 アストンビラ
(ポ)
ブラウン(前半10分) (ア)
カリュー(前半17分)
デルフォーネソ(後半37分)

(C)スポニチアネックス

kazzjazzのつぶやき:これがあるから、アーセナルは優勝できないんだ。。



アヤックス、6季ぶり優勝で名門復活へ
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オランダ1部リーグで、最多29度の優勝を誇る名門アヤックスが
6季ぶりの栄冠へ力強く追い上げている。

14日に敵地でウィレム2を2―0で下して首位トウェンテに勝ち点1差に
迫り、18日には約5万人の大観衆を集めた本拠地でヘラクレスに4―0で圧勝。

ヨル監督は
「8点くらい取れたが、とにかく強さは見せつけた。
最後に優勝を持ち帰りたい」

と5月2日の最終節での逆転優勝へ意気込んだ。

1月末にフェイエノールトと引き分けてから13連勝の快進撃。
102得点は、最近10シーズンでリーグ最多だ。

33得点でランキング首位の
ウルグアイ代表スアレスとセルビア代表のパンテリッチ、
デンマーク代表のロメダールと3トップは外国人ばかりだが、
素早くボールを回してゴールに迫る伝統の戦術を完ぺきに習得している。

ともにオランダ代表で主軸に成長したGKステケレンブルフと
右DFファンデルウィールを擁する守備も、
19失点と昨季の半分以下に抑えている。
18歳のデンマーク代表MFエリクセンを含め、
今夏のワールドカップで名声を高めそうな好選手がめじろ押しだ。

欧州制覇4度の古豪も、
近年はスター選手を次々に手放し低迷した。

コネル会長は
「選手を大事にして、強いアヤックスを復活させるつもりだ」
と、優勝で弾みがつくことを願っている。

(C)ole ole

kazzjazzのつぶやき:古豪復活だな。PSVにも頑張ってもらいたい






2010年4月17,19日 Pick up news



トーレス手術 全治6週間で今季絶望

イングランド・プレミアリーグのリバプールは18日、
FWフェルナンド・トーレスが膝の怪我のため、
18日夜に手術を受けると発表した。

クラブの発表によると、右膝の軟骨の手術を受けることになり、
全治には通常だと6週間前後になると見られる。

これにより、リーグ戦の残り全試合、
ヨーロッパリーグ準決勝アトレチコ・マドリード戦への欠場が決まり、
W杯への出場も微妙な状況となった。

(C)スポニチ

kazzjazzのつぶやき:スペイン代表、やば過ぎる、怪我人だらけ・・・




Jリーグinfo
首位・清水、ガ大阪と引き分けて無敗守る 第7節


サッカーのJリーグ1部(J1)の第7節は17日、
6試合があり、首位・清水がガ大阪と1-1で引き分け、開幕からの無敗を守った。
名古屋は新潟と1-1の引き分け。横浜マは山形を1-0で降した。
神戸は仙台に1-0で勝ち開幕戦以来の白星。

FC東京は京都と、磐田は大宮と、それぞれ1-1で引き分けた。

(C)毎日新聞

kazzjazzのつぶやき:G大阪、24日のFC東京戦は勝てよ。






2010年4月17日 Pick up news 



リバプール 売却へ
liverpool.jpg

イングランド・プレミアリーグのリバプールは、
トム・ヒックス氏とジョージ・ジレット氏の両オーナーが、
クラブ売却の意向を示したことを発表した。

両オーナーはブリティッシュ・エアウェイズ会長の
マーティン・ブロートン氏を新会長にむかえ、
英金融大手バークレイズ・キャピタルに売却先を探すよう依頼した。
ブロートン氏によると、既に買収に関して、
多数の関心が寄せられているとしている。

ヒックス、ジレット両氏は2007年に同クラブを買収したが、
資金繰りが悪化し、英メディアによると、
負債は2億3700万ポンド(約335億円)にのぼり、
これまでも中東の富豪との売却交渉が報じられていた。

また、負債によって計画されていた新スタジアムの建設計画はストップしており、
補強に対しても充分な資金をつぎこめないでいる。

(C)スポニチ
kazzjazzのつぶやき:基礎から立て直しだな。




イングランド代表に鉄の規律 飲酒全面禁止
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W杯南アフリカ大会で44年ぶりの優勝を目指すイングランドの
ファビオ・カペッロ監督(63)は、代表イレブンに異例の禁酒令を
課す方針を示した。

6月11日開幕の本大会中はおろか直前合宿からスタッフを含めて飲酒を
全面的に禁止。鉄の規律で世界制覇に挑む。

カペッロ監督は事もなげに言ってのけた。 

「私が就任してからイングランド
の合宿ではすべて禁酒だったんだ。
目新しい話ではないだろ」

 しかし、今回ばかりは拘束期間が違う。
08年1月就任の指揮官がこれまでかかわってきた代表招集期間は
1週間程度だったが、優勝を狙うW杯は6月11日から7月11日まで
1カ月の長丁場。

さらに5月下旬からオーストリアで行う直前合宿を含めると50日程度となる
可能性がある。

16日付の英紙サンでは関係者が

「過去の監督は選手をリラックスさせるため1~2杯のビールは認めてきた」

と証言しているだけにイタリア人監督の厳格な対応が際立つが、
もちろん意味はある。

イングランドが南アフリカでベースキャンプとするのは
標高1500メートルのルステンブルク。
高地では通常よりも酔いが回りやすくなるなど肉体への影響が懸念される。
さらに指揮官がこだわるのは規律に対する選手の意識だ。

就任直後から公の場での携帯電話禁止などピッチ外から決まり事を徹底。
結束やピッチ内の連係強化につなげてきた実績があり、
集大成となるW杯でも妥協はしない。

大会中はツイッター(簡易ブログ)やフェースブック(会員制交流サイト)も
禁止するという。

 「禁酒は私やスタッフも対象になる。
ヘルスセンターに行くようなものでホテルで体を浄化するんだよ」

と笑ったカペッロ監督。優勝を勝ち取って堂々と美酒を味わう。

(C)スポニチ

kazzjazzのつぶやき:これもまた、良し悪しだ・・




サッカーW杯日本代表の選考、大詰め段階に


サッカーW杯日本代表の選考は大詰め段階に。23選手の大枠ほぼ固まる。
FWの陣容はなお流動的。

提供:共同通信

kazzjazzのつぶやき:確実に勝てるチームを作ろう







2010年4月16日 Pick up news




岐阜が5千万円返済

Jリーグ2部(J2)岐阜は16日、
リーグの公式試合安定開催基金から融資を受けていた5千万円を返済したと
発表した。

岐阜は2008年12月に経営難で同基金から融資を受けた。
当初は09年11月末が返済期限だったが、資金繰りのめどがつかず、
今年7月末までの期限延長が認められていた。
クラブは継続して経費削減など経営改善に努力し、
今季はユニホームスポンサーを獲得するなど収入が上向きとなったことにより、
期限前に返済したという。

▼公式試合安定開催基金
Jリーグのクラブの財政難により、
公式試合の運営に支障を来す事態の発生を未然に防ぐための基金。
2005年制定。交付にはリーグの経営諮問委員会に諮り、
理事会の承認が必要。これまで岐阜のほか、J2の草津、
昨年11月には当時J1の大分が融資を受けた。

期限までに返済できない場合、
J1クラブはJ2に降格し、J2クラブはJ1に昇格できない。

(C)スポニチ
kazzjazzのつぶやき:国金みたいだね。





2010年4月14,15日 Pick up news


ACLピックアップ

サッカーACL、川崎は快勝で決勝Tへ望み


E組の川崎は韓国・城南に快勝、決勝T進出に望み。
鹿島は5連勝でF組首位守る。
サッカーACL。


提供:共同通信


kazzjazzのつぶやき:中国開催の試合を観ると寒気がするのは俺だけか・・・?




イングランド・プレミアinfo

チェルシー アネルカ弾で4差
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イングランド・プレミアリーグ第34節の1試合が13日に行われ、
首位チェルシーはホームでボルトンと対戦し、
FWアネルカの得点で1-0と勝利した。

11日に2位マンチェスター・ユナイテッドが引き分けたため、
勝利したチェルシーは勝ち点を4差と広げることに成功した。

【試合結果】
■チェルシー 1-0 ボルトン アネルカ(前半43分)

(C)MARCA.COM

kazzjazzのつぶやき:今季のプレミアはもしかして、、レベル低い・・?
2010/04/28(水) 00:18 ニュースとつぶやき 記事URL
2010年4月14日 Pick up news



バルセロナのイニエスタに故障再発「人生で最も辛い時期」
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リーガ・エスパニョーラおよびチャンピオンズリーグ(CL)連覇への期待が
日々高まっているバルセロナに激震が走った。絶対的レギュラーの1人である
スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが13日の練習中に右足太ももを痛め、
約1カ月の戦線離脱となったのだ。

イニエスタは自身のブログで、
シーズン大詰めを迎えての故障に対する沈痛な思いを打ち明けた。

「人生で最も辛いともいえる時期を迎えてしまった。
ひどいショックを受けているが、僕は『絶対にあきらめてはいけない』という
教訓をこれまで学んできた」

イニエスタがここまで悲しみにくれるのは、自身にとって、
この1年が故障の連続だったからにほかならない。

昨年、
「自分の足を犠牲にしてでもプレーしたかった」

と後に述べたように、
5月27日に行われたマンチェスター・ユナイテッドとのCL決勝に強行出場し、
以前から痛めていた右足の太ももを負傷。
スペイン代表として出場予. 定だったコンフェデレーションズカップを
棒に振る結果となった。

さらに8月、自身の負傷に追い討ちをかけるかのように、
エスパニョルに所属していた親友のダニエル・ハルケを
心不全により失ってしまう。

心を痛めながら今シーズンを迎えたイニエスタは9月には
戦列復帰を果たしたものの、10月には再び右足の太ももに違和感を覚え、
だましだましのプレーを強いられる。

そして12月には、クラブワールドカップの準決勝アトランテ戦で今度は
左足の太ももを負傷し、決勝の舞台に立つことができなかった。

イニエスタのけがとの戦いは2010年に入っても続く。
年明けに戦列に戻ったイニエスタだが、
先月27日のマジョルカ戦で再び右足の太ももを故障。
6日に行われたCL準決勝のアーセナルとの第2戦で復帰を果たした矢先の今回、
同じ個所をまたしても故障してしまった。なおイニエスタは今回の負傷により、
CL準決勝のインテルとの2試合、 リーガ・エスパニョーラの残り7試合中6試合の
欠場が濃厚となった。

リーグ戦最終節のバジャドリー戦での復帰が見込まれているが、
シーズン最後の試合となるであろうCL決勝(5月22日)に出場するためにも、
インテル戦でのチームの勝利を強く願っている。

(C)MARCA.COM

kazzjazzのつぶやき:W杯の為にも今は我慢だ!イニエスタ。





2010年4月11,12日 Pick up news



Jリーグinfo

橋本と平井 長期離脱の可能性も

10日の大宮戦で負傷したG大阪のMF橋本とFW平井が
長期離脱する可能性が高くなった。

 一夜明けても2人の症状は改善しておらず、
左ひざを痛めた橋本はじん帯損傷の可能性が強まった。
左太腿裏を肉離れしていることが濃厚な平井は
クラブハウスで治療。

「1カ月ぐらいはすぐだけど、1日でも早く治したい」

と前向きに話した。
そろって12日に検査を受ける。

(C)スポニチ

kazzjazzのつぶやき:シーズンはまだまだ長いし、無理は禁物だ



初勝利の殊勲者に暗雲 2得点平井、負傷交代


【大宮1-3G大阪】

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不振にあえぐG大阪の中で、わずかな光明をもたらしていた
FW平井がチームに初勝利を呼び込んだ。

2戦連続の2得点。

G大阪ユース育ちの新たなヒーローは

「まだまだこれから。勝てて良かった。それに尽きます」
と控えめに喜んだ。

ともに価値あるゴールだった。
劣勢だった0―1の前半44分、
宇佐美のパスに抜け出すと右サイドネットにけり込んだ。

「コースを狙って決めるだけだった」

好機を確実に仕留める冷静さが光った。

後半4分にはゴール前でこぼれ球を押し込んで勝ち越し、
今季のリーグ戦5点目を挙げた。

アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)と合わせれば
5試合連続で計9ゴールと、驚異的な数字をたたき出している。
22歳のストライカーには、
これまで外国人FWが務めてきたエースとしての役割が期待される。

それだけに後半30分、
左太ももを痛めての負傷交代は大きな打撃となりそうだ。肉離れとみられ、
12日にも実施する精密検査の結果次第では長期の戦列離脱もあり得る。
試合後、平井は松葉づえを突きながら会場を後にした。

西野監督は「代償が大きい。喜びより不安がよぎっている」

と祈るような表情だった。

(C)スポニチ

kazzjazzのつぶやき:ガンバに超新星現る。





2010年4月10,11日 Pick up news



リーガinfo

バルサ マドリーに完勝で首位奪回

スペイン・リーガエスパニョーラ第31節の5試合が10日に行われ、
首位攻防戦となったレアル・マドリードとバルセロナの対戦“エル・クラシコ”は、
アウェーのバルサがFWメッシとFWペドロの得点で、2-0と勝利した。

マドリーはMFカカをケガで欠くも、
FWロナウドとイグアインの強力な2トップを擁した。
逆に、バルサのグアルディオラ監督は、
右サイドバックのD・アウベスを前線に置く意外な布陣を採用した。

 試合は、ホームのマドリーが引き気味に展開するも、
両チームともに激しいプレスで、ボールの奪い合いが続く。

しかし、徐々にバルサがいつも通りのパスワークで、ボール支配率を高めていく。
前半33分、リスタートからFWメッシがMFシャビとのワンツーから
ディフェンスラインの裏を抜けると、DFアルビオルのマークを振り切り、
放ったシュートはGKカシージャスの右を通り、
ゴールが決まりバルサが先制する。

その後、マドリーが決定機を何度かむかえるが、
最後の精度に欠け、ゴールを割ることができない。

すると、後半11分、MFシャビの絶妙なタイミングで出されたボールに、
FWペドロが反応すると、カシージャスと1対1の状況から冷静に、
ゴール左に決めて、バルサが追加点を奪う。

2点をリードするとバルサは、
DFマクスウェルを下げてMFイニエスタを投入し、
さらにボールを支配しようとする。
マドリーは鋭いカウンターで、バルサゴールに迫るが、
得点を奪うことができずに0-2で敗れ、首位を明け渡す結果となった。

世界中が注目する試合“エル・クラシコ”は、
リーグ戦12連勝と絶好調のマドリーと

“世界最高のチーム”

という呼び名が付くバルサの対戦は、
チーム全体の完成度や個々の技術で、バルサが一歩抜き出ている感は否めず、
ホームのマドリーが完敗した。

バルサは6日に行われた、
4-1と圧勝したチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦アーセナル戦の疲れを
さほど感じさせず、休養十分だったマドリーを撃破し、
25節以来6節ぶりに首位を奪回した。

【試合結果】
■レアル・マドリード 0-2 バルセロナ
メッシ(前半33分)
ペドロ(後半11分)

■マラガ 1-2 セビリア
(マ)
カイセド(前半17分)
(セ)
カラ(後半21分)
ロロ(後半40分)

■テネリフェ 0-0 バリャドリード

■ビジャレアル 1-0 スポルティング・ヒホン
ゴディン(前半16分)

■シェレス 0-1 ヘタフェ
ラファ(後半15分)


kazzjazzのつぶやき:リーガもそろそろ、上位崩壊に期待する。プレミアのように。




元フランス代表のマケレレ、今季限りでの引退を表明
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今年2月に今季限りでの引退をほのめかしていた
元フランス代表MFクロード・マケレレだが、このほど、某テレビ番組の収録中に、
選手としてのキャリアに終止符を打つ意思を明らかにした。

現在37歳のマケレレは、
これまでマルセイユをはじめレアル・マドリーやチェルシーでもプレーし、
2008年からはパリ・サンジェルマンに活躍の場を移していた。

(C)MARCA.COM

kazzjazzのつぶやき:マケレレみたいなのが日本にいれば・・・






2010年4月10日 Pick up news




吉田それでも「チャンスある」

VVVフェンロのDF吉田は9日、
別メニュー調整で汗を流した。軽めのダッシュやランニングを中心に約1時間。
1月に疲労骨折した左足小指は完治しているが

「まだ神経が慣れていないから痛い。
(練習を)やって慣れていくしかない」
と話した。

18日のNEC戦出場を目標に調整を継続。

日本代表が7日の親善試合で惨敗したことを受け

「(W杯出場の)チャンスはあると思うので頑張ります」
と力を込めた。

(C)スポニチ

kazzjazzのつぶやき:4年後に期待。



09/10UEFA Europa League Info
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トーレス 準決勝で古巣と対決

欧州リーグ準々決勝第2戦の4試合が8日に行われ、
ボルフスブルクはフルハムに0―1で敗れ、2戦合計1―3で敗退した。
MF長谷部は出場機会がなかった。

リバプールはFWフェルナンド・トーレスの2得点などでベンフィカを
4―1で下し、2戦合計5―3で4強入り。

準決勝はトーレスの古巣アトレチコ・マドリードと対戦する。

(C)サンケイスポーツ

kazzjazzのつぶやき:ほとんどドローゲームのアトレチコがここまで来たのが凄い!





2010年4月9日 Pick up news





持ち味引き出せず…“当落線上組”気遣う俊輔

【日本0―3セルビア】

左足甲と足首に痛みを抱えて強行先発したMF中村は、
カウンターへの対応を課題に挙げた。

前半の2失点はともに中盤でボールを失い速攻を食らったもので、

「攻めている時のバランスが少し悪いかなと思う。
ボールを回してる時でも常にいいバランスを保たないといけない」と反省。

攻撃時にもボールを奪われることを想定したポジション取りなど
危機管理の重要性を訴えた。

右MFで先発して後半25分に途中交代。
遠藤とは1年11カ月ぶりに攻撃的MFで同時先発も、
4試合ぶりの零敗に連係不足を痛感した。

「いつものメンバーとやっている時とちょっと感覚が違った。
イメージが共有できずに連動しなかった。
新しいメンバーの持ち味を出してあげられなかった」と悔しがり、

「初心に帰るしかない」と厳しい表情だった。

(C)スポニチ

kazzjazzのつぶやき:人の事どうこういうより、まず、中村自身がフィジカルを鍛え直せ






2010年4月8日 Pick up news




突き付けられた厳しい現実

2010.4.07 in 長居スタジアム

【日本0-3セルビア】

満員に埋まったスタンドを包んだのは、
W杯へ向けた期待感ではなく失望感だった。
一線級の主力がいないセルビアに0―3の完敗。
限りなく収穫の少ない試合にブーイングが鳴り響いた。

岡田監督は「いくつかテストをしたい」と話していた。
層の薄いセンターバックに抜てきした栗原は簡単に裏のスペースを
取られて失点を防げなかった。

W杯本大会を考えれば、
前半で0―2というスコアは劣勢での反発力を試すには
絶好のシミュレーションだった。
後半は石川や山瀬ら前線で仕掛けられる選手を次々に投入した。

しかし、ボールは保持しても、
確実にブロックを形成するセルビアの守備網を崩せない。
後半13分、中村俊のパスで石川がGKと1対1となったがゴールを
奪えず、直後に直接FKで失点する最悪の流れになった。

 欧州予選を勝ち抜いた強国はレギュラー不在でも高いレベルを誇った。
対する日本は海外組が不在とはいえ、多くの主力がいたのに歯が立たなかった。
W杯メンバー決定前の最後の試合で、あらためて突き付けられた厳しい現実。
南アフリカへ向かう23人は果たしてどうなるのか。

岡田監督に決断の時が迫っている。

(C)スポニチ

kazzjazzのつぶやき:なぜ、この時期にこんな試合を組んだんだ・・?
2010/04/18(日) 19:12 ニュースとつぶやき 記事URL
2010年4月5,6日 Pick up news





松井 J復帰ある?「いいオファーあれば…」
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グルノーブルのMF松井は3日のロリアン戦に左MFで先発し、
先制アシストを決めるなど奮闘したが、チームは1―2で逆転負けを喫した。
次節にも2部降格が決まる可能性があり、
さらにクラブの財政問題で3部降格の危機に立たされている。

松井は今後について「何とも言えない」と話しながらも
「他の国でやってみたい気持ちもある。日本?いいオファーがあれば考えます」
と移籍も示唆した。


苦境続く森本…目の前でライバルが2得点
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カターニアはパレルモとのシチリア・ダービーに2―0と快勝したが、
FW森本に出番はなかった。前半だけで、エースFWマキシ・ロペスが2得点。
2点目の場面では右サイドを突破したマルティネスがひざを負傷し、
森本に出番が巡ってくるかと思われたが、

「より守備の強力な選手を」という、
マルコリン副監督の判断で見送られた。

最近5試合で4戦出場機会なしと厳しい状況が続いている。

(C)スポニチワールドサッカープラス

kazzjazzのつぶやき:頑張れ!!日本人!!







2010年4月4日 Pick up news





チェルシー、マンUを破り首位奪回
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3日に行われたプレミアリーグ第33節、
首位攻防戦となった注目のマンチェスター・ユナイテッド(マンU)対チェルシーは、
敵地オールド・トラフォードでチェルシーが2-1と勝利を飾り、
直接対決を制して首位を奪回した。

マンUのファーガソン監督は、
負傷欠場のルーニーの代わりにベルバトフをワントップで起用。
しかし、やはりエース不在の影響は大きく、
マンUはチェルシーの鉄ぺきの守備を崩せず、
チャンスすら作ることができない。

一方、アウエーの不利を跳ね返し主導権を握ったチェルシーは前半20分、
マルーダがDFを抜き去って送ったパスをジョー・コールが見事なヒールキックで
決め先制する。
しかし、その後は両者ともに決め手を欠き、
1-0でチェルシーがリードのままハーフタイムを迎える。

後半に入ってもスコアは動かず試合はこう着状態に陥るが、
チェルシーのアンチェロッティ監督はこの状況を打破するべく、
70分にドログバ をピッチに送り込む。
すると、この交代からわずか9分後、
ドログバがその期待に応えて強烈な一撃をたたき込み、
ゴールをこじ開ける。0-2とリードされ後がないマンUは、
マケダ、ナニを投入して最後の反撃を仕掛けると、
81分にマケダがゴールを決めて1点差とするが、
その後は守りを固めたチェルシー相手に追加点を挙げることができず、
1-2で敗れた。

この勝利により、チェルシーは勝ち点を74に伸ばし首位に立ち、
2位のマンUに2ポイント差をつけた。

(C)MARCA.COM

kazzjazzのつぶやき:このまま、逃げ切れ、ブルーズ!!



マリティモの相馬が初ゴール 現地紙は「6」と高評価
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相馬崇人の所属するポルトガル1部リーグのマリティモは3日、
アウエーで第25節のFCポルト戦に臨み、1-4で敗れた。
相馬は左MFで先発出場し、開始直後にポルトガル移籍後初となる
ゴールを決めた。

試合は開始早々の相馬のゴールでいきなり動く。
マリティモがゴール前に上げたロングボールをポルトDFがクリアすると、
そのボールを中央に走り込んだ相馬が拾い、
左足で約25メートルのミドルシュートを豪快に決めて先制する。

しかし、マリティモはその後、4分、8分と立て続けにポルトにゴールを奪われ、
あっさり逆転を許してしまう。さらに、後半に入っても51分に加点され、
78分にはフッキにダメ押しの4点目を奪われ、結局1-4で敗れた。

前節、強豪スポルティング・リスボンに勝利したマリティモは、
ポルトにも勝って勢いをつけたかったところだが、
3カ月の出場停止処分が明けたフッキの活躍により大敗を喫してしまった。

相 馬は36分で途中交代となったものの、
ポルトガルのスポーツ紙『オ・ジョゴ』では、
チームメートのクレベルと同じ「6」でマリティモのベストプレーヤーに
選ばれた。

ちなみに、ポルトのフッキとファルカンは「8」で最高点の評価を受けた。

[情報提供:Soccer Planet]

kazzjazzのつぶやき:ポルト相手に点決めるたぁ、価値あるぞ!!







2010年4月3日 Pick up news





アルシャビン 今季絶望も
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イングランド・プレミアリーグ、アーセナルのFWアルシャビンが今季の残り
試合に出場できない可能性があることが2日、分かった。

3月31日の欧州チャンピオンズリーグ準々決勝のバルセロナ戦で
ふくらはぎを負傷した同選手は

「早ければ3週間だが、
悪ければ今季はプレーできないだろう」

と地元紙に語った。

(C)ole ole.com

kazzjazzのつぶやき:大丈夫か!?ガナーズの前線・・



セスク右すね亀裂骨折で今季絶望、W杯も…

アーセナルのスペイン代表MFセスク・ファブレガス(22)が
右すねの亀裂骨折で今季絶望となった。

31日の欧州CL準々決勝第1戦のバルセロナ戦の後半39分、
プジョルと接触した際に負傷。

直後にPKを決めるなど最後までプレーしたが、1日の検査で骨折が判明した。
アーセナルは
「少なくても6週間は戦列を離れる。
今季のリーグ戦は欠場することになる」
と発表した。

これに伴い、W杯南アフリカ大会の代表入りにも影響を及ぼすことになった。
スペイン代表は5月11日に代表候補30人を発表するが、
そこまで試合に出ていないファブレガスが選ばれるかどうかは微妙。
あまりにも痛い負傷となった。

(C)スポニチ

kazzjazzのつぶやき:この接触でプジョルがレッドはきちいよな。。








2010年4月2日 Pick up news





National Team Info
カメルーン 国内組発掘


カメルーン・サッカー協会は1日、
同国1部リーグでプレーする24選手とアルジェリアなどアフリカのクラブに
所属する2選手を、12日から5日間の合宿に呼んだと発表した。
ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に向けた新たな戦力を発掘するのが目的。

カメルーンはW杯1次リーグで日本と同じE組。代表はこれまで、
欧州でプレーする選手が大半を占めた。海外組だけで臨んだ
1月のアフリカ選手権は準々決勝で敗れた。

(C)スポニチ

kazzjazzのつぶやき:アフリカは、どこにどんな逸材が潜んでいるか、未知数な感じがする。








2010年4月1日 Pick up news





09/10UEFA CL Q-finals 1stleg 速報

インテル、ミリートのゴールでCSKAに勝利 本田は途中交代=CL
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31日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、
インテル対CSKAモスクワの第1戦は、
ホームのインテルがディエゴ・ミリートのゴールで、
日本代表MF本田圭佑の所属するCSKAに苦しみながらも勝利を収め、
準決勝進出に向け一歩リードした。

試合は前半、両チームとも決定的なチャンスを作り出すことができず、
こう着状態が続く。インテルはスナイデルを中心にゲームを組み立てるも、
堅固な守備を築くCSKAの前にゴールを挙げることができない。
対するCSKAも、トップ下に入った本田がクラシッチとともに
攻撃をけん引するものの、
インテルに脅威を与えるまでには至らず、
両チーム無得点のまま試合を折り返した。

後半に入り、ようやくエンジンがかかり始めたインテルは、
積極的にゴールを狙い始める。するとこれが功を奏し65分、
速攻からスナイデルのパスをペナルティーエリア内で受けたD・ミリートが
技ありゴールを決め、待望の先制点。

これで波に乗ったインテルは、その後も果敢に相手ゴールを攻め立てた。
一方、何とか反撃を試みたいCSKAは69分、疲れの見え始めた本田に代えて
アシスト能力の高いジャゴエフを投入するも、事態を好転させることができない。

結局、最後まで相手を攻め続けたインテルが、
追加点こそならなかったものの、1-0でCSKAに先勝した。

(C)MARCA.COM

kazzjazzのつぶやき:CSKAは未知数だ。



バルセロナ、0-2から追いつかれアーセナルと引き分け=CL

31日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝、
アーセナル対バルセロナの第1戦は、2-2の引き分けに終わった。
大会連覇を狙うバルセロナはイブラヒモビッチの連続ゴールにより
2点を先行したものの、ホームの意地を見せたアーセナルに
引き分けに持ち込まれた。

攻撃的な2チームによる戦いとなったこの試合は、
王者バルセロナが序盤からアーセナルを完全に圧倒する。
素早いプレスから中盤でことごとく相手のパスをカットすると、
シャビを中心とした自慢のパスワークにメッシらの個人技を織り交ぜ、
アーセナルにシュートの雨を降らせる。

一方のアーセナルは、ナスリの個人技からのシュート以外にはチャンスを作れない。
ところが、怒とうの攻撃を見せるバルセロナも、
相手GKアルムニアのファインセーブに遭い、ゴールを奪えぬまま前半を終えた。

だが迎えた後半、予想外の形でいきなりスコアが動く。
後半開始直後の46分、ピケのロングパスを相手ディフェンスラインの裏で受けた
イブラヒモビッチがGKアルムニアの頭上を越えるループシュートを決め、
バルセロナが待望の先制点を奪う。
このゴールにより流れをつかんだバルセロナは59分、
シャビのスルーパスを受けたイブラヒモビッチが再び決め、
リードを2点に広げた。

この2点で後がなくなったアーセナルだが、
サニャに代えてウォルコットを投入すると、流れが一変。69分、
そのウォルコットが決めてアーセナルがようやく1点を返す。
これにより勢いを増したアーセナルは、
終盤の85分にもセスクが相手DFプジョルに倒されて獲得したPKを自ら決め、
土壇場で試合を振り出しに戻した。

その後スコアは動かず、
試合はそのまま2-2の引き分けで終了した。
バルセロナにとっては、結果自体は悪くないものの、
やや後味の悪い幕引きとなった一方、
アーセナルにとっては、何とか第2戦に可能性を残すばん回劇となった。

(C)MARCA.COM

kazzjazzのつぶやき:カンプ・ノウでのバルサは化けるぞ!


2010/04/12(月) 21:31 ニュースとつぶやき 記事URL
2010年3月31日 Pick up news


09/10UEFA CL Q-finals 1stleg 速報

リヨン、ボルドーとのフランス対決を制して準決勝進出に王手=CL

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チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、
フランス勢同士の戦いとなったオリンピック・リヨン対ボルドーの第1戦が
30日に行われ、リサンドロ・ロペスが2点を挙げる活躍を見せた
ホームのリヨンが3-1で先勝。準決勝進出に向けて好スタートを切った。

両チームともエンジン全開の状態でスタートした試合は、
中盤での激しいせめぎ合いと、攻守が目まぐるしく入れ替わるテンポの早い
展開で進んでいく。

そして、スコアも試合開始からわずか15分の間に大きく揺れ動いた。
まずは10分、ボルドーDFのクリアミスを突いてリサンドロが決め、
ホームのリヨンが先制する。しかし、対するボルドーもその4分後、
グルクフの右サイドからのクロスにシャマフが頭で合わせ、
すぐさま同点に追いついた。

両チーム1点ずつを取り合った後も、リヨンはリサンドロ、バストス、デルガド、
ボルドーはグルクフ、シャマフ、グフランらを中心にゴールを狙い続けるものの 、
どちらもチャンスを生かすことができない。
徐々にこう着状態となり始めた試合は32分、
再びボルドーDFが犯したクリアミスを今度はバストスが決め、
再度リヨンがボルドーを引き離すことに成功した。

1点を追うボルドーは後半、
シャマフが何度かチャンスをつかむが、決定力を欠きゴールを奪えない。
逆に77分、シャルメがペナルティーエリア内でハンドの判定を受け、
リヨンにPKを与えてしまう。
これをリサンドロが確実に決め、リヨンに決定的とも言える3点目が入る。
この失点で気落ちしたボルドーに対し、
リヨンはこの後も試合を有利に進めると、
このまま3-1でホームでの第1戦をものにして優位に立った。

とはいえリヨンは、4月7日に行われる第2戦では、
チームの得点源であるリサンドロを累積警告により欠くことになる。

(C)MARCA.COM

kazzjazzのつぶやき:ボルドーがんばれ!!



バイエルンがマンUに先勝 後半ロスタイムにオリッチが決勝弾=CL

チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、
バイエルン・ミュンヘン対マンチェスター・ユナイテッド(マンU)の第1戦が30日、
フスバル・アレナ・ミュンヘンで行われ、
後半ロスタイムにオリッチの決勝ゴールによりバイエルンが
2-1で逆転勝利を収めた。

前半早々にリードを許し、苦しい展開が続いたバイエルンだったが、
後半の終盤で一気に試合をひっくり返した。
一方、引き分けを目前に守備の乱れから逆転ゴールを許して敗れたマンUは、
加えて試合終了直前にエースのルーニーが足首をひねり負傷し、
散々な幕切れとなった。

試合は序盤、
マンUが果敢に攻め込み主導権を握る。
開始早々の1分にFKに飛び込んだルーニーが決めてマンUが先制すると、
その後もナニ、ルーニーを中心にバイエルンゴールを脅かすが、
追加点を奪うことができない。

一方、ロッベンを欠くバイエルンもオリッチ、アルティントップらが気を吐くが、
前半は完全にマンUに押し. 込まれた。

ところが、後半に入ると打って変わってバイエルンペースとなる。
バイエルンは徐々にボールポゼッションを高めると、
マンUを自陣に張り付けにする。

73分にマリオ・ゴメスを投入して攻撃の枚数を増やしたバイエルンは、
77分に相手陣内でFKを獲得。これをリベリーが直接狙うと、
壁を作っていたルーニーにボールが当たり、コースが変わってゴールイン。
1-1と試合を振り出しに戻した。

同点に追いつき勢いに乗ったバイエルンはなおもチャンスをうかがうと、
終盤にはクローゼを送り込み、さらに攻勢を強める。
対するマンUはビディッチのヘディングシュートがクロスバーにはじかれるなど、
少ない決定機を生かせない。

同点のまま迎えたロスタイムの92分、
オリッチがエブラのミスを突きゴールを破ってついに均衡を破ると、
バイエルンが土壇場で逆転勝利をたぐりよせた。

(C)MARCA.COM

kazzjazzのつぶやき: バイヤンはいざという時、勝負強いよな






2010年3月30日 Pick up news

マラドーナ、犬にかまれる

ロイター通信によると、
6月のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場する
サッカー・アルゼンチン代表のマラドーナ監督が、
飼い犬に顔をかまれ、病院で手術を受けたと地元メディアが30日、
報じた。

目撃者によれば、マラドーナ氏はガールフレンドと一緒に病院に到着した際に、
口の付近から出血していたという。
けがの程度は軽く、同日夜には自宅に戻れる見込み。

代表監督就任以来、
指導者としての手腕や言動に常に批判がつきまとってきたマラドーナ氏。

監督業で「飼い犬に手をかまれる」事態にならなければいいが…。

(C)スポニチ
kazzjazzのつぶやき: マラドナさんはほんと色々話題を振り撒いてくれる。。





2010年3月28,29日 Pick up news


バイエルンのロッベン、けがによりマンU戦欠場の可能性も
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ブンデスリーガ第28節で、
バイエルン・ミュンヘンはシュツットガルトに1-2で敗れ、
首位から陥落しただけでなく、30日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)
準々決勝、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)との第1戦に、攻撃の要である
オランダ代表MFアリエン・ロッベンを欠く恐れが出てきた。

この日、後半から出場したロッベンは最後まで試合を終えたものの、
足をひきずってピッチを後にした。

試合後の会見でバイエルンのルイス・ファン・ハール監督は
ロッベンのけがについて、

「重傷ではないように見えたが、火曜日のユナイ
テッド戦に出場できるかどうかは微妙な状況」と語り、

マンUとの第1戦に同選手を欠く可能性があることを示唆した。

シュツットガルト戦では来週のマンU戦を見越し、
フランク・リベリーとロッベンを温存したファン・ハール監督だったが、
前半を終えてリードを許し、巻き返しのため後半から両選手をピッチに.
送り出さざるを得なくなった。現時点で、バイエルンのメディカルスタッフから
ロッベンのけがに関する情報は一切発表されていないが、
足の筋肉のすじ違いを起こしている可能性があるという。

(C)MARCA.COM

kazzjazzのつぶやき: ロッベンのランニングスタイルは陸上選手型らしい、ゆえに、故障が多くなるとのこと




アーセナルのセスクがひざを負傷、
CLのバルセロナ戦出場が微妙に

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アーセナルの主将セスク・ファブレガスは、
27日に行われたプレミアリーグの試合で負傷し、
31日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、バルセロナと
の第1戦への出場が微妙な状況になった。

セスクは、27日のバーミンガム戦(1-1の引き分け)でひざを強打。
最後までプレーを続けたものの、まだひざに違和感が残ってるいるという。
アーセナルのアーセン・ベンゲル監督も試合後の記者会見で、

「セスクがバルセロナ戦に出場できるかは現段階では分からない」
と述べるなど、

同選手がこの試合に出場できない可能性もあることをほのめかした。

「セスクは、ひざに違和感を覚えているようだ。
明日、医師の診察を受けることになるだろう。彼がひざを強打したとき、
交代させようと考えたが、彼自身が続行を望んだために、
そのままプレーをさせることにした。バルセロナ戦に出場で
きるかどうか、現段階では分からない」

(C)MARCA.COM

kazzjazzのつぶやき:セスク、またか・・・






2010年3月26日 Pick up news



メッシ「100万年経ってもマラドーナの足元にも及ばない」
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このところの目を見張る活躍で
「もはやマラドーナを越えた」との声も聞かれる
バルセロナのアルゼンチン代表MFリオネル・メッシだが、
本人にとってマラドーナはまだまだ雲の上の存在であるようだ。

ブエノスアイレスのラジオ局メトロの番組内で、
メッシは自身がマラドーナと比較されることについて、
次のようにコメントした。

「100万年経っても、僕はマラドーナの足元にも及ばないだろうし、
彼に近づきたいなんて恐れ多いよ。彼は史上最高の選手だ。
僕はマラドーナと比較されるより、何かを成し遂げることによって
自分自身の歴史を作りたい」

一方、バルセロナとアルゼンチン代表でプレーするのは
何が違うのかとの質問には、2つのチームが全く別のものであることを強調した。

「いつもその質問をされるけど、
バルセロナでプレーするのとアルゼンチン代表でプレーするのは、
はっきり言って全く別物だ。
もちろん、だからといってアルゼンチン代表の選手たちがよくないと
言いたいわけではない。
それどころか、彼らは世界一の選手たちだ。
だけど、一緒に練習する時間がなさすぎる。2日だけ練習したらもう試合という、
あっという間の繰り返しだ。
1つのグループとしてもっと時間を共有することができたとき、
すべてが変わるだろう」

メッシは、
アルゼンチン代表とともにワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会の優勝カップを
掲げることの重要性を説いた。

「誰もがW杯の優勝カップを掲げることを夢見ている。
なにも、僕がより偉大な選手になるためにそれが欲しいわけではない。
世の中に、これを上回るほど素晴らしいことはほかにないと思うからだ」

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(C)MARCA.COM

kazzjazzのつぶやき:もう十分マラドーナの域には達していると思う。アルゼンチンは死んではいない





プラティニ会長「W杯優勝候補はブラジル、イングランド、スペイン」

UEFA(欧州サッカー連盟)のミシェル・プラティニ会長は、
ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会の優勝候補として、
ブラジル、イングランド、スペインの3カ国を挙げた。

「ブラジル、イングランド、スペインの3つの国は、
W杯で優勝できる力があるチームに思える。
ほかの国にはW杯で優勝できるほどの“絶対的なポテンシャル”が
見受けられず、苦戦するのではないだろうか」

同会長はまた、W杯で上記の3カ国を苦しめる可能性があるチームとして、
アルゼンチン、フランス、オランダ、イタリア、コートジボワール、ポルトガルの
名前を挙げた。

(C)MARCA.COM

kazzjazzのつぶやき:プラティ二さん、この予想、ベタベタやで・・苦笑

2010/04/04(日) 20:19 ニュースとつぶやき 記事URL
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