2010年3月31日 Pick up news09/10UEFA CL Q-finals 1stleg 速報
リヨン、ボルドーとのフランス対決を制して準決勝進出に王手=CLチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、
フランス勢同士の戦いとなったオリンピック・リヨン対ボルドーの第1戦が
30日に行われ、リサンドロ・ロペスが2点を挙げる活躍を見せた
ホームのリヨンが3-1で先勝。準決勝進出に向けて好スタートを切った。
両チームともエンジン全開の状態でスタートした試合は、
中盤での激しいせめぎ合いと、攻守が目まぐるしく入れ替わるテンポの早い
展開で進んでいく。
そして、スコアも試合開始からわずか15分の間に大きく揺れ動いた。
まずは10分、ボルドーDFのクリアミスを突いてリサンドロが決め、
ホームのリヨンが先制する。しかし、対するボルドーもその4分後、
グルクフの右サイドからのクロスにシャマフが頭で合わせ、
すぐさま同点に追いついた。
両チーム1点ずつを取り合った後も、リヨンはリサンドロ、バストス、デルガド、
ボルドーはグルクフ、シャマフ、グフランらを中心にゴールを狙い続けるものの 、
どちらもチャンスを生かすことができない。
徐々にこう着状態となり始めた試合は32分、
再びボルドーDFが犯したクリアミスを今度はバストスが決め、
再度リヨンがボルドーを引き離すことに成功した。
1点を追うボルドーは後半、
シャマフが何度かチャンスをつかむが、決定力を欠きゴールを奪えない。
逆に77分、シャルメがペナルティーエリア内でハンドの判定を受け、
リヨンにPKを与えてしまう。
これをリサンドロが確実に決め、リヨンに決定的とも言える3点目が入る。
この失点で気落ちしたボルドーに対し、
リヨンはこの後も試合を有利に進めると、
このまま3-1でホームでの第1戦をものにして優位に立った。
とはいえリヨンは、4月7日に行われる第2戦では、
チームの得点源であるリサンドロを累積警告により欠くことになる。
(C)MARCA.COM
kazzjazzのつぶやき:ボルドーがんばれ!!バイエルンがマンUに先勝 後半ロスタイムにオリッチが決勝弾=CLチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、
バイエルン・ミュンヘン対マンチェスター・ユナイテッド(マンU)の第1戦が30日、
フスバル・アレナ・ミュンヘンで行われ、
後半ロスタイムにオリッチの決勝ゴールによりバイエルンが
2-1で逆転勝利を収めた。
前半早々にリードを許し、苦しい展開が続いたバイエルンだったが、
後半の終盤で一気に試合をひっくり返した。
一方、引き分けを目前に守備の乱れから逆転ゴールを許して敗れたマンUは、
加えて試合終了直前にエースのルーニーが足首をひねり負傷し、
散々な幕切れとなった。
試合は序盤、
マンUが果敢に攻め込み主導権を握る。
開始早々の1分にFKに飛び込んだルーニーが決めてマンUが先制すると、
その後もナニ、ルーニーを中心にバイエルンゴールを脅かすが、
追加点を奪うことができない。
一方、ロッベンを欠くバイエルンもオリッチ、アルティントップらが気を吐くが、
前半は完全にマンUに押し. 込まれた。
ところが、後半に入ると打って変わってバイエルンペースとなる。
バイエルンは徐々にボールポゼッションを高めると、
マンUを自陣に張り付けにする。
73分にマリオ・ゴメスを投入して攻撃の枚数を増やしたバイエルンは、
77分に相手陣内でFKを獲得。これをリベリーが直接狙うと、
壁を作っていたルーニーにボールが当たり、コースが変わってゴールイン。
1-1と試合を振り出しに戻した。
同点に追いつき勢いに乗ったバイエルンはなおもチャンスをうかがうと、
終盤にはクローゼを送り込み、さらに攻勢を強める。
対するマンUはビディッチのヘディングシュートがクロスバーにはじかれるなど、
少ない決定機を生かせない。
同点のまま迎えたロスタイムの92分、
オリッチがエブラのミスを突きゴールを破ってついに均衡を破ると、
バイエルンが土壇場で逆転勝利をたぐりよせた。
(C)MARCA.COM
kazzjazzのつぶやき: バイヤンはいざという時、勝負強いよな 2010年3月30日 Pick up newsマラドーナ、犬にかまれるロイター通信によると、
6月のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場する
サッカー・アルゼンチン代表のマラドーナ監督が、
飼い犬に顔をかまれ、病院で手術を受けたと地元メディアが30日、
報じた。
目撃者によれば、マラドーナ氏はガールフレンドと一緒に病院に到着した際に、
口の付近から出血していたという。
けがの程度は軽く、同日夜には自宅に戻れる見込み。
代表監督就任以来、
指導者としての手腕や言動に常に批判がつきまとってきたマラドーナ氏。
監督業で「飼い犬に手をかまれる」事態にならなければいいが…。
(C)スポニチ
kazzjazzのつぶやき: マラドナさんはほんと色々話題を振り撒いてくれる。。 2010年3月28,29日 Pick up newsバイエルンのロッベン、けがによりマンU戦欠場の可能性もブンデスリーガ第28節で、
バイエルン・ミュンヘンはシュツットガルトに1-2で敗れ、
首位から陥落しただけでなく、30日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)
準々決勝、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)との第1戦に、攻撃の要である
オランダ代表MFアリエン・ロッベンを欠く恐れが出てきた。
この日、後半から出場したロッベンは最後まで試合を終えたものの、
足をひきずってピッチを後にした。
試合後の会見でバイエルンのルイス・ファン・ハール監督は
ロッベンのけがについて、
「重傷ではないように見えたが、火曜日のユナイ
テッド戦に出場できるかどうかは微妙な状況」と語り、
マンUとの第1戦に同選手を欠く可能性があることを示唆した。
シュツットガルト戦では来週のマンU戦を見越し、
フランク・リベリーとロッベンを温存したファン・ハール監督だったが、
前半を終えてリードを許し、巻き返しのため後半から両選手をピッチに.
送り出さざるを得なくなった。現時点で、バイエルンのメディカルスタッフから
ロッベンのけがに関する情報は一切発表されていないが、
足の筋肉のすじ違いを起こしている可能性があるという。
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kazzjazzのつぶやき: ロッベンのランニングスタイルは陸上選手型らしい、ゆえに、故障が多くなるとのこと アーセナルのセスクがひざを負傷、
CLのバルセロナ戦出場が微妙にアーセナルの主将セスク・ファブレガスは、
27日に行われたプレミアリーグの試合で負傷し、
31日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、バルセロナと
の第1戦への出場が微妙な状況になった。
セスクは、27日のバーミンガム戦(1-1の引き分け)でひざを強打。
最後までプレーを続けたものの、まだひざに違和感が残ってるいるという。
アーセナルのアーセン・ベンゲル監督も試合後の記者会見で、
「セスクがバルセロナ戦に出場できるかは現段階では分からない」
と述べるなど、
同選手がこの試合に出場できない可能性もあることをほのめかした。
「セスクは、ひざに違和感を覚えているようだ。
明日、医師の診察を受けることになるだろう。彼がひざを強打したとき、
交代させようと考えたが、彼自身が続行を望んだために、
そのままプレーをさせることにした。バルセロナ戦に出場で
きるかどうか、現段階では分からない」
(C)MARCA.COM
kazzjazzのつぶやき:セスク、またか・・・ 2010年3月26日 Pick up newsメッシ「100万年経ってもマラドーナの足元にも及ばない」このところの目を見張る活躍で
「もはやマラドーナを越えた」との声も聞かれる
バルセロナのアルゼンチン代表MFリオネル・メッシだが、
本人にとってマラドーナはまだまだ雲の上の存在であるようだ。
ブエノスアイレスのラジオ局メトロの番組内で、
メッシは自身がマラドーナと比較されることについて、
次のようにコメントした。
「100万年経っても、僕はマラドーナの足元にも及ばないだろうし、
彼に近づきたいなんて恐れ多いよ。彼は史上最高の選手だ。
僕はマラドーナと比較されるより、何かを成し遂げることによって
自分自身の歴史を作りたい」
一方、バルセロナとアルゼンチン代表でプレーするのは
何が違うのかとの質問には、2つのチームが全く別のものであることを強調した。
「いつもその質問をされるけど、
バルセロナでプレーするのとアルゼンチン代表でプレーするのは、
はっきり言って全く別物だ。
もちろん、だからといってアルゼンチン代表の選手たちがよくないと
言いたいわけではない。
それどころか、彼らは世界一の選手たちだ。
だけど、一緒に練習する時間がなさすぎる。2日だけ練習したらもう試合という、
あっという間の繰り返しだ。
1つのグループとしてもっと時間を共有することができたとき、
すべてが変わるだろう」
メッシは、
アルゼンチン代表とともにワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会の優勝カップを
掲げることの重要性を説いた。
「誰もがW杯の優勝カップを掲げることを夢見ている。
なにも、僕がより偉大な選手になるためにそれが欲しいわけではない。
世の中に、これを上回るほど素晴らしいことはほかにないと思うからだ」
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kazzjazzのつぶやき:もう十分マラドーナの域には達していると思う。アルゼンチンは死んではいない プラティニ会長「W杯優勝候補はブラジル、イングランド、スペイン」UEFA(欧州サッカー連盟)のミシェル・プラティニ会長は、
ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会の優勝候補として、
ブラジル、イングランド、スペインの3カ国を挙げた。
「ブラジル、イングランド、スペインの3つの国は、
W杯で優勝できる力があるチームに思える。
ほかの国にはW杯で優勝できるほどの“絶対的なポテンシャル”が
見受けられず、苦戦するのではないだろうか」
同会長はまた、W杯で上記の3カ国を苦しめる可能性があるチームとして、
アルゼンチン、フランス、オランダ、イタリア、コートジボワール、ポルトガルの
名前を挙げた。
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kazzjazzのつぶやき:プラティ二さん、この予想、ベタベタやで・・苦笑