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2010年4月29日 Pick up news



09/10UEFA CL S-Finals Info
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インテル、王者バルセロナを退け決勝進出=CL


28日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝第2戦、
バルセロナはホームでインテルを1-0で下したものの、
第1戦の貯金を守り抜いたインテルが合計スコア3-2で決勝進出を決めた。

この試合、
バルセロナのグアルディオラ監督は、MFのトゥーレをセンターバックで起用し、
右サイドバックのアウベスを高いポジションに固定するなど、
積極的にゴールを奪う布陣を採用した。

だが、第1戦のアドバンテージを何としても守りたいインテルのモリーニョ監督は、
相手の攻撃的布陣を上回る鉄壁の守備網を敷いた。

10万人の観客の声援に後押しされたバルセロナは、
立ち上がりから圧倒的にボールを支配するものの、
全員で守るインテルにスペースを消されてしまい、
本来のスピードあるパス回しができない。
激しい削り合いも辞さないイインテルは、
28分にはモッタが2度目の警告により早くも退場処分を受けるが、
これによりチームの守備の意識がさ らに高まる。
攻めあぐねるバルセロナは、メッシの決定的なシュートも
相手GKジュリオ・セーザルのファインセーブに遭い、
前半を無得点で終えた。

迎えた後半も展開は変わらず、
しびれを切らしたバルセロナのグアルディオラ監督は、
動きの少ないイブラヒモビッチに代えてし敏しょう性のあるボージャンを、
MFブスケツに代えてFWジェフレンを早い時間帯で投入する。
これによりバルセロナは攻撃のリズムが若干上がったものの、
ボージャンがフリーで放ったヘディングは枠をとらえることができず、
なかなかゴールを奪えない。

それでもバルセロナは84分、
パワープレーのために前線に上がったピケがDFとは思えない身のこなしから
シュートを決め、あと1点奪えばアウエーゴール方式により決勝進出という
状況に持ち込む。

だが、必死に攻め続けたバルセロナの執念も実らず、
最後まで衰えぬ闘志を発揮したインテルに軍配が上がった。

これにより、 インテルが38年ぶりのCL(当時はチャンピオンズカップ)
決勝進出を果たす一方、バルセロナは2連覇の夢が消えただけでなく、
宿敵レアル・マドリーの本拠地サンチャゴ・ベルナベウでの決勝の舞台に立つ
という野望も打ち砕かれることになった。

(C)MARCA.COM

kazzjazzのつぶやき:モウリーニョ采配には正直、体が震えた。


バイエルン完勝 9季ぶり決勝進出

欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント準決勝第2戦の1試合が
27日に行われ、リヨンとバイエルン・ミュンヘンの対戦は、
FWオリッチのハットトリックを決める活躍で、バイエルンが3-0で勝利した。
バイエルンは2試合合計4-0で、2000/01シーズン以来9シーズンぶり
8度目の決勝進出を果たした。 

ホームでの第1戦を1-0で勝利したバイエルンは、
アウェーゴールを狙いに果敢に攻めていく。リヨンは第1戦同様に、
攻守ともに連係が合わないシーンが目立ち、なかなか決定機を作り出せない。
前半26分、MFロッベンからのスルーパスに、左サイドでMFミュラーが
中央に折り返すと、オリッチがフェイントでうまくディフェンスをかわすと
シュートを決めて、バイエルンが先制する。 

決勝進出するためには3点が必要となったリヨンだが、
決め手を欠く攻撃で前線でボールがおさまらない。さらに後半14分、
オリッチへのタックルに対して、DFクリスに警告が出る。
これに抗議したクリスに対して、主審が2枚目の警告で退場処分とし、
リヨンは10人での戦いを強いられることになる。

数的優位となったバイエルンは落ち着いた試合運びで、
好機には素早い展開でゴールを狙いに行く。後半22分、
MFアルティントップからのスルーパスに、ディフェンスラインを抜けたオリッチが
ゴール右に決めて、バイエルンが追加点を得る。

ほぼ勝負が決した状況になると、リヨンは緊張感がなくなり、
後半33分には右サイドからDFラームのクロスに、
オリッチに頭で3点目を決められる。

MFリベリを出場停止で欠いたバイエルンだったが、
代わりに出場したアルティントップが、それを全く感じさせない活躍を見せて、
ラーム、MFファン・ボメルらも高パフォーマンスを見せて、リヨンを圧倒した。

28日に準決勝第2戦の残り1試合、バルセロナ(スペイン)―インテル・ミ
ラノ(イタリア)があり、決勝は5月22日にマドリードで行われる。

【試合結果】
■リヨン 0-3 バイエルン・ミュンヘン
オリッチ(前半26分)
オリッチ(後半22分) オリッチ(後半33分)

(C)MARCA.COM

kazzjazzのつぶやき:オリッチ、キレキレですやん!!  





2010年4月28日 Pick up news




ACL2010 速報

G大阪、2位で決勝Tへ サッカーACL

【鄭州(中国河南省)共同】

サッカーのアジア・チャンピオンズリーグは27日、1次リーグ最終戦を行い、
既に決勝トーナメント進出を決めているG組のG大阪は
河南(中国)と1―1で引き分け、3勝3分けの勝ち点12とし同組2位に。

各組2位までが出場する決勝トーナメント1回戦(1試合制)で、
G大阪はE組1位の城南とアウェーで対戦する。
1次リーグ敗退が決まっているH組の広島は浦項(韓国)に競り勝ち同組3位。

(C)excite

kazzjazzのつぶやき:いったれいったれ!!G大阪!




2010年4月23日 Pick up news



09/10UEFA Europa League Info

アトレティコ、フォルランのゴールでリバプールに先勝=EL
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22日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝、
アトレティコ・マドリー対リバプールの第1戦は、
ホームのアトレティコがフォルランのゴールにより1-0で先勝した。

共に今季のリーグ戦で苦戦が続く両チームによる一戦は、
アトレティコはアグエロ、リバプールはフェルナンド・トーレスと互いのエースが
欠場した。

だが、アトレティコは、もう1人の得点源であるフォルランが意地を見せる。
開始早々の9分、フォルランはフラードのクロスから最後は左足で押し込み、
あっさりと試合の均衡を破る。

アトレティコはさらに、レジェスやフラードを中心にリバプール陣内へと
次々と攻め込むものの、先制点を挙げたフォルランがその後は
不発に終わり、1点リードのまま前半を終了した。

これに対し、
前半はカウンター以外で全くチャンスを作れなかったリバプールが
後半に入りようやく反撃を開始する。

しかし、
この日素晴らしい守備を見せたアトレティコのDFペレアにことごとく
チャンスの芽を摘まれてしまい、
シュートまで持ち込むことができない。
一方のアトレティコは、シマゥンやウィファルシの決定的なシュートが
相手GKレイナのファインセーブに阻まれ追加点こそ奪えなかったものの、
アウエーゴールを許さぬ万全の試合運びで勝利を手にした。

(C)MARCA.COM


kazzjazzのつぶやき:さすが!ゴールデンブーツ・フォルラン!






2010年4月21日 Pick up news




09/10UEFA CL S-final速報
UEFAChampionsLeague1.jpg

ぎこちなかった王者バルサ

【インテル・ミラノ3-1バルセロナ】

バルセロナは、どこかぎこちなかった。
グアルディオラ監督は
「いつも通りにはボールを効果的に回せなかった」
とあきらめ顔だった。

10日前、激しく国内リーグ優勝を争う宿敵レアル・マドリードに
敵地で2―0と快勝。だが17日にエスパニョールとのダービー戦を
0―0で引き分け、その落胆を引きずったのかもしれない。

エースのメッシは包囲されて突破できず、
古巣対決となったワントップのイブラヒモビッチが孤立。
いつもは迫力のあるオーバーラップを見せる右サイドバックのアウベスも
シミュレーションで警告を受けるなど、
欧州王者らしい戦いぶりではなかった。

(C)スポニチ

kazzjazzのつぶやき:ホームで本来の輝きを取り戻せ





モウリーニョ「欧州の舞台でも強豪」

アイスランドの火山噴火の影響で空路が閉ざされ、
バルセロナはバスに14時間も乗って試合前日にミラノ入りした。

グアルディオラ監督は
「どれだけ影響したか分からない」
と言い訳しなかったが、

いつもの機敏さや連動性は影を潜めた。

その足をすくったインテル・ミラノのモウリーニョ監督は
「決して簡単ではなかったが、やってのけた」
と口元を緩めた。

たとえ欧州王者が相手でも、
ホームでは自信を持って戦える根拠があった。
スペイン勢とは通算8勝8分け1敗と相性が良く、
また一昨年11月から公式戦で42試合負けなしだった。
先制点を許したが、すぐに反撃した。

前半22分にルシオが頭で、
その5分後にはミリートが右足で惜しい一発を放つ。
同30分、右からエトオ―ミリートとつないでスナイダーがついに決めた。
後半3分、足の止まった相手数人を置き去りにしたパンデフの突破が
マイコンの得点を生み、同16分にも加点した。

1972年以来となる決勝へ片足を踏み入れた。
喜びと驚きの混在した7万9千人の歓声が次第に大きくなり、
スタンドは文字通り揺れた。

モウリーニョ監督は
「欧州の舞台でも強豪だと胸を張れる力がついた」
と、第2戦にも自信を示した。

(C)MARCA.COM

kazzjazzのつぶやき:さすがモウリーニョ、だが、ホームでのバルサは化けるぞ。
2010/05/03(月) 10:13 ニュースとつぶやき 記事URL
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