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2010年3月12日 Pick up news

シシーニョ「レアル・マドリーというより“ラウル”・マドリーだった」
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今年2月にローマからサンパウロへ移籍した元ブラジル代表DFシシーニョは、
地元メディアとのインタビューで、2006-07シーズンに所属したレアル・マドリーに
ついて言及し、チーム内にまん延する閉鎖的な雰囲気を厳しく批判した。

「いつも囚人のような気分だったレアル・マドリーを出て
ローマへ移籍できたことは、僕にとって大きな救いの手となった。

僕が退団を決心した時、多くの人から

『馬鹿げている』

とか、

『何をやっているんだ』

とかいろいろと言われたけど、

彼らにはチーム内に漂う雰囲気がどんなものか分かっていなかった。

真の問題は、外の世界ではなく、

“ロッカールーム”

にあったんだ。

チーム内の雰囲気は本当にひどいものだった。

そして、その原因はスペイン人選手たちが作っている派閥にあった」

さらにシシーニョは、
問題の根源として同クラブの主将ラウル・ゴンサレスの名を挙げた。
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「ラウルは、いつもクラブ内で特権的な立 場にいた。
チームが抱える一番の問題は、
ロッカールームで起こる事が何から何までメディアの耳に入ってしまうことだった。

例えば、ロナウドがロッカールームで何か言ったら、
その次の瞬間にはラウルがマイクの前で話をしているんだ。
僕には、それが良いか悪いかを判断することはできないが、
いつもこんな調子だった。

はっきり言って、レアル・マドリーというよりも、

“ラウル”・マドリーという感じだった。

いずれにしても、

今、自分がそれとは関係ない場所にいられることをうれしく思うよ」

シシーニョはまた、
同郷のロベルト・カルロスがクラブを退団したことで、
さらに居心地が悪くなったことを打ち明けた。

「ロベルト・カルロスがレアル・マドリーを退団してからは、
チーム内でのブラジル人選手の存在感が一気に下がってしまった。
レアル・マドリーには、昔から外国人選手には厳しくあたる傾向がある。
世界トップクラスの選手であるカカに今向けられている批判を見れば、
それがよく分かるはずだ」

最後にシシーニョはスペイン代表についても言及し、
ラウルが招集されない理由を一言で説明した。

「スペイン代表? 代表には個性のある選手が選ばれるものだ。
いい意味での個性がね。ラウルにそれが備わっていないことを、
スペイン人はよく分かっている」

(C)MARCA.COM

kazzjazzのつぶやき:それが、プロの世界だと俺は思うが。。








2010年3月11日 Pick up news 



09/10UEFA CL Round16 2ndleg 速報?ではないか・・苦笑
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ユナイテッド4発 ミラン粉砕
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦の2試合が
10日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドはホームでACミランと対戦し、
ルーニーの2得点などで4-0と完勝し、準々決勝進出を決めた。

ユナイテッドが第1戦をアウェーでミランに3-2で勝利してむかえた
第2戦は、前半13分、DFネビルのクロスにFWルーニーが
頭で叩き込み先制する。

これで2試合合計2-4でアウェーゴール数から、
3点を取らないといけなくなったミランだったが、
効果的な攻撃の策は見当たらず、前半はこのまま終了する。

MFセードルフを投入し打開したいミランだったが、
後半開始早々に左サイドを突破したMFナニがゴール前にクロスをあげると、
ルーニーがGKの飛び出しを冷静に判断しかわして、
ユナイテッドが追加点を決める。

さらに、後半14分にはMFスコールズからのパスに、
MFパク・チソンが右サイドからゴール左隅に決めて、
チームに3点目をもたらす。

そして、試合終了間際の後半43分には、
右クロスにMFフレッチャーが頭で決めて4-0とし、
ユナイテッドの完勝で試合は終えた。

試合は終わってみると、
第1戦同様にユナイテッドのエースFWルーニーが圧倒的な存在感と決定力で、
ケガの影響から出場が危ぶまれていたことを全く感じさせないプレーぶりで、
ユナイテッドをけん引した。

また、チーム全体も的確なポジショニングから堅い守備で、
ボール支配率(42%)では劣るも常に主導権を握り、
攻守ともにミランを圧倒した。

7年ぶりの

“古巣”オールド・トラッフォード

への帰還となったミランのMFベッカムは、
後半19分からの途中出場になったが、
大きな拍手と歓声にむかえられ、万感胸に迫る表情を見せていた。

しかし、3点リードされた段階での投入に、孤軍奮闘するが得点を奪うにはいたらず、
ミランは2試合合計2-7と惨敗でチャンピオンズリーグから姿を消すことになった。

【試合結果】
■レアル・マドリード 1-1 リヨン
(レ)
ロナウド(前半6分)
(リ)
ピアニッチ(後半30分)
■マンチェスター・ユナイテッド 4-0 ACミラン
ルーニー(前半13分)
ルーニー(後半1分)
パク・チソン(後半14分)
フレッチャー(後半43分)

(C)スポニチ

kazzjazzのつぶやき:俺、ユナイテッド嫌い。




6季連続 マドリー敗退

欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦の2試合が
10日に行われ、レアル・マドリードはホームでリヨンと対戦し、
1-1の引き分けに終わり、1勝1分でリヨンが準々決勝進出を決めた。

試合は開始から、
第1戦を0-1で落としているマドリーが圧倒的に攻め込む展開で始まる。

すると、
前半6分にMFグティーのスルーパスから、FWロナウドの左サイドから
放ったシュートがゴール右に決まり、マドリーが早い時間に先制する。
2試合合計で1-1のタイに持ち込んだマドリーは、
さらに攻め続けるが、ボール支配率67%で幾度も決定機をむかえたが、
前半に追加点を奪うことはできなかった。

後半もマドリーが圧倒するかと思われたが、
前半の勢いが感じられず、逆に後半から投入した交代選手2人がうまく機能した
リヨンが、押し込んでゴールチャンスを作り出していく。

すると後半30分、
ワンタッチでのパス回しに最後はFWリサンドロの落としを
MFピアニッチが叩き込んで、同点に追いつく。ベスト8進出には
2点が必要になったマドリーだったが、
前半とは見違えるような堅い守備を見せるリヨンを前に、
得点を奪うことができずに、試合はこのまま終了する。

リヨンは前評判を覆し、
結果的には2試合ともに狙い通りの試合運びで、
1勝1分と準々決勝進出を果たした。

レアル・マドリードは、今季チャンピオンズリーグ決勝が行われる本拠地

“サンチャゴ・ベルナベウ”

で、6季連続決勝トーナメント1回戦敗退を決めてしまった。

【試合結果】
■レアル・マドリード 1-1 リヨン
(レ)
ロナウド(前半6分)
(リ)
ピアニッチ(後半30分)

(C)スポニチ

kazzjazzのつぶやき:リヨンを舐めたらいかんぜよ。






2010年3月10日 Pick up news



09/10UEFA CL Round16 2ndleg 速報
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アーセナルが準々決勝進出 ベントナーがハットトリック=CL

9日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦
アーセナル対ポルトの第2戦で、

ホームのアーセナルは
デンマーク代表FWベントナーのハットトリックなどでポルトを5-0で下し、
アウエーでの第1戦(2-1でポルトが勝利)の借りを返して、
準々決勝進出を決めた。

この試合、チームの中心であるセスクを欠いて臨んだアーセナルだったが、
アルシャービン、ナスリらがカウンターから再々チャンスを作り、
終始ポルトを圧倒した。
ゴールこそなかったもののアルシャービンはポルト守備陣をずたずたに引き裂き、
チームの攻撃を牽引(けんいん)する活躍を見せ、
セスクなしでも勝てることを証明した。

前半10分に早くもベントナーの先制点でリードしたアーセナルは、
25分にもサイドを崩したアルシャービンからのパスを再びベントナーが押し込んで
2-0とする。
その後もアーセナルはゴール前で何度も決定的なチャンスを作るが、
GKエルトンの再三の好守もあり、追加点を挙げられないまま前半を終了する。

後半になってポルトも反撃を開始し、
アーセナルゴールに迫るが、逆に前がかりになったところを突かれて、
アーセナルにカウンターで攻め込まれる。

63分には、相手ゴール前でナスリが4人のDFをかわす芸術的なゴールを決め、
アーセナルが3点目。その3分後にもエブエのゴールで4-0としたアーセナルは、
試合終了間際に得たPKをベントナーがきっちり決めて、
5-0の完勝で試合の幕を降ろした。

(C)MARCA.COM


kazzjazzのつぶやき:デンマーク代表、ベントナーやばいよね!!



バイエルンがアウエーゴールで上回り準々決勝に進出=CL

9日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦、
フィオレンティーナ対バイエルン・ミュンヘンの第2戦は、
フィオレンティーナが3-2でバイエルンに勝利したものの、
2試合合計のアウエーゴールで上回ったバイエルンが準々決勝進出を決めた。

第1戦を1-2で落としていたフィオレンティーナは、
強風が吹き荒れる中、前半から猛攻を仕掛け、
28分にはバルガスのゴールで先制に成功する。

一方のバイエルンは、30分にマリオ・ゴメスが負傷し
クローゼと途中交代を余儀なくされるなど、なかなかリズムがつかめない。
それでも、ロッベンが孤軍奮闘し敵陣に攻め込むが、
フィオレンティーナのGKフレイの好守もあり、
ゴールを挙げるには至らない。

後半に入っても勢いの衰えないフィオレンティーナは、
54分にジラルディーノのヒールパスをゴール前で受けたヨベティッチが
2点目をたたき出す。

2点差を付けられたバイエルンは. ようやくここで目を覚まし、
60分にリベリーのパスから主将のファン・ボメルが1点を返す。

しかし、フィオレンティーナも64分にジラルディーノ、ヨベティッチの
華麗な連係プレーから3点目をマークし、再度バイエルンを突き放す。

しかし、その直後の65分、
この日誰よりもピッチを走り回っていたロッベンがロングシュートを決めて
バイエルンが再び1点差に詰め寄ると、その後は、
守備を固めてカウンターに徹したバイエルンがフィオレンティーナの攻撃を
ことごとく防ぎ、試合はそのまま3-2で終了。
2試合合計のスコアは4-4となったが、
アウエーゴールでフィオレンティーナを上回ったバイエルンが
準々決勝進出を果たした。

(C)MARCA.COM

kazzjazzのつぶやき:バイエルンはなんだかんだで勝ち上がるよね。








2010年3月8日 Pick up news

欧州組招集へ交渉
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日本サッカー協会の犬飼基昭会長は8日、
日本代表が4月7日に戦う国際親善試合のセルビア戦
(大阪・長居陸上競技場)で欧州組を招集できるように
各所属クラブと交渉する考えを明かした。

4月7日は国際試合日でなく、
岡田武史監督は当初、国内組で臨む考えを示していた。
しかしワールドカップ(W杯)に向けて残された貴重な実戦の場のため、

犬飼会長は
「遠慮するな、と言った。監督が納得いくように戦わせたい。
W杯イヤーなので交渉の余地はある」
と述べた。

本田圭佑(CSKAモスクワ)は欧州チャンピオンズリーグで、
長谷部誠(ウォルフスブルク)は欧州リーグで勝ち上がった場合、
4月7日前後にそれぞれ準々決勝第2戦が予定されている。

(C)スポニチ

kazzjazzのつぶやき:無理してでも、海外組を招集するべし。








2010年3月6,8日 Pick up news


バイエルンのリベリー「2~3週間以内に去就を決定する」
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バイエルン・ミュンヘンのフランス代表MFフランク・リベリーは、
母国のテレビ局TF1とのインタビューで、去就はまだ決定していないことを
前置きしつつ、今後数週間以内に将来を決定する意思があることを
明らかにした。

「レアル・マドリー行きが100パーセント決まっているわけではない。
バルセロナからも高い関心を寄せられているし、チェルシーも同様だ。
とはいえ、これらがバイエルン退団を意味しているわけでもない。
今後の去就は2~3週間以内に決定するつもりだ」

リベリーは、
先月17日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦、
フィオレンティーナとの第1戦にホームで2-1と勝利した後、
ドイツ紙『シュポルト・ビルト』からの取材に対して、このようにコメントしている。

「当然、CLでの成績は僕の決断に影響を与えるだろう。
僕にとって一番重要なのは、チームの将来的な見通しだ。
今シーズンの戦いぶりからすれば、バイエルンにもCL制覇の可能性は
あると思う」

なお、バイエルンとリベリーは現在、
2011年で満了する契約の延長交渉を行っていると見られる。

(C)MARCA.COM

kazzjazzのつぶやき:リベリーよ、レアルには行くな。





アーセナルのラムジー、
右足骨折の手術成功も復帰時期は未定

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アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、
27日に行われたストーク・シティ戦で右足のけい骨とひ骨を骨折した
同クラブのウェールズ代表MFアーロン・ラムジーの容体についてコメントし、

「選手生命に関わる故障ではない」としながらも、

同選手の復帰時期については明言を避けた。
「ラムジーがいつ復帰するかはまだ分からない。
順調に回復するのを待つしかないだろう。手術が成功し、
選手生命に関わる故障ではなかったことがせめてものなぐさめだ。
深刻な故障であることは事実だが、
彼はまだ若いからすぐにカムバックできるだろう」

ベンゲル監督はまた、
同選手の回復のポイントがチームメートからのサポートにあることを
強調した。

「今回の負傷は二重骨折であるだけに、本来のレベルに戻るためには、
患部の回復だけでなく、両足をリズム良く動かすリハビリが必要不可欠となる。
クラブは彼をできる限りサポートしていかなくてはならない」

ベンゲル監督は一方で、
ラムジーの故障がチームの戦意を高揚させていることを明かした。

「本人は当然ながら落胆している。それはわれわれも同じだ。
しかし、ラムジーの負傷はチームにタイトル制覇への
モチベーションを与えてくれた。彼のためにも、ぜひリーグ優勝を果たしたい」

(C)MARCA.COM

kazzjazzのつぶやき:ラムジー選手の早期回復を祈る。







2010年3月5,6日 Pick up news


イングランド・プレミア速報

チェルシーのポルトガル代表DFボジングワ、
ひざの再手術によりW杯欠場
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チェルシーは5日、
同クラブ所属のポルトガル代表DFジョゼ・ボジングワが、
左ひざの再手術を行う予定であることを発表した。
これにより、ボジングワの今シーズン復帰は絶望的となった。

今シーズン、左ひざのけがに悩まされ続けていたボジングワは、
昨年10月中旬から戦列を離れており、11月上旬には同個所の手術を行った。
当初全治3カ月と診断されていたものの、回復が遅れていることから同選手は、
再手術に踏み切る決断を下したとのことだ。

チェルシーのアシスタントコーチを務めるレイ・ウィルキンズ氏は、
同選手がプレミアリーグの残り試合だけではなく、
この夏に行われるワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会にも出場できなくなった
ことに遺憾の意を表した。

「ボジングワは再手術を受けるため、今シーズンの残り試合を欠場する。
彼がW杯に出場できなくなってしまったことは、誠に残念でならない」

(C)MARCA.COM

kazzjazzのつぶやき:まじでかわいそうやな・・ボジングワ
2010/03/16(火) 11:53 ニュースとつぶやき 記事URL
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